【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【お金】編 #3 イラスト付き 

フィリピン
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フィリピンと日本で、『お金』に関して特に『経済』に関しにてどんなことが違うか、代表的なことは何かをご存じですか? 『お金』に関して、日本と大きな違いがあることは、移住する前にぜひ知っておきたいですよね?
そこで、今回は『お金・経済』にまつわる、フィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを具体例で紹介したいと思います。

フィリピンの方とお付き合いのない方だけでなく、付き合いのある方も『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。最後までご覧いただければ幸いです。

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フィリピンの平均日給は約『〇〇〇〇円』!

皆さん、フィリピンの人の平均日給はいくらかご存じですか?

実は、平均 約『600ペソ』約『1,300円』(1PHP=2.2円で計算)なんです

この金額は一日あたりの給料で勤務はフルタイムの金額です。

時給換算すると『75ペソ』です

フィリピンの各地域によって賃金が変わります高給なのは首都圏のマニラ。その他の地域では、大都市ほど高くなる傾向があります
アルバイトは最低賃金:1日(8時間)353ペソ(約860円)で雇われる場合が多いです。時給換算で44.125ペソ(約108円)。日本の1/10 のイメージです。(2016年) 【注 2022年 マニラ非生産部門 570ペソ 農業部門 533ペソに賃上げ】

日本も決して賃金が高いとは言えませんが、フィリピンの賃金はとても安いです。

これが原因で

OFW(Oversea Filipino Worker)が多く

外資の会社を設立

しているんです。

経済成長著しいですが、物価もどんどんあがっています。

この中で最低賃金が低く終えられているのは、かなり厳しい状況ですよね。

会社でもGrでも一緒に食事などをしたときは、お互いの収入を頭に入れておいて

割り勘ではなく、おごったり、全体の半額を支払うなどの配慮も必要ですね。

まとめ 1
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フィリピンの2021年の経済成長率は『〇.〇%』

みなさん、フィリピンの2021年の経済成長率は何パーセントかご存じですか?

実は『5.6%』なんです

コロナ禍真っ只中の2020年の経済成長率はマイナス9.6%

これに対して、経済活動などの制限を徐々に緩和する政策に移行して見事にV字の回復しました

さらに、フィリピン政府は2022年の経済成長率を7~9%と予測

世界銀行はフィリピンが高中所得国* になる見込みと発表。*1人当たり国民総所得(GNI)が4,046~1万2,535ドルになる

ドゥテルテ大統領のインフラ整備、国内のビジネス環境整備、汚職や治安の改善による海外からの投資も増えて、若い(平均年齢)フィリピンは、これからも発展し続けること間違いなしです

日本の経済成長率は1-2%に対しフィリピンの経済成長率は5-6%(左グラフ)(コロナ前)

 

 

まとめ 2

まとめ

今回は、『お金/経済』にまつわる、フィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 目まぐるしく経済成長している中でも給料は低水準のまま。この現状がフィリピン人がOFW(Oversee Filipino Worker)として海外で働くことを望んでいる背景になっていることが分かります。参考にしていただけたら幸いです。

さて、まだまだ、仰天することたくさんありますので、続けて他の項目を連載してゆきます。ご期待ください。

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