【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【指、顔ジェスチャー】編   イラスト付き

フィリピン
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’22.5.5 改定 追記

フィリピンの人と話をしていると、日本人には無いフィリピンの人に特徴的な共通の【指、顔ジェスチャー】があることに気が付きます。いろいろ日本と違って、『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような面白いジェスチャーがあるんです。❣移住を考えているアナタ、ぜひ事前に知っておきたいですよね。

そこで、今回はフィリピンの人の『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような【指、顔ジェスチャー】具体例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。最後までご覧いただければ幸いです。

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指で数字を数えるのは『?』指からなんです!

フィリピンの人は指で数字を数える方法が日本の数え方と真逆なのをご存じですか?

『はじめに指を畳んでグーにしてから小指から順に開いてゆくんです』

はじめに、指を畳んでグーにします

1小指を開く

2薬指を開く

3中指を開く

4人差し指を開く

5親指を開く

フィリピンの人と会う機会あったら一度一緒に確認してはいかかでしょうか?コミュニケーションできて楽しいとおもいますので、是非どうぞ!

日本でもフィリピンの人と同じ数え方している人(地方?)もいるようです。関西のひとは
因みに、ヨーロッパの人もグーで握って始めるようです。ただし、親指から開いて最後に小指を開きます
まとめ 1
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『まゆ毛をぴくぴく』させるのは『○○』の意味です!

フィリピンの人が『まゆ毛をぴくぴく』させるジェスチャーをした時の意味をご存じですか?

それは『OK』の意味なんです。

日常のあるあるの会話❣(というかジェスチャー)例

‍ 私『あした夕方に買い物行こうね』

フィリピンの人『。。。(まゆ毛を上に2回)』

近くにいるのだからにOKと言ってほしいですよね❣

まとめ 2

ンドの人は、OKのことを首を動かしながら表します。NOと言われてるみたいですが、OKなんです。ビックリしますが面白いですね。
ちなみに指のOKマークは一般的に使われていますが、WP:White Power に似ているということで白人至上主義のヘイトシンボルに公式指定されたようですので注意が必要です

『くちびるを尖がらせる』のは相手に『○○』を伝える意味!

フィリピンの人が『くちびるを尖がらせる』ジェスチャーをした時の意味をご存じですか?

それは『相手に場所を伝えている』のです。

日常あるあるの会話❣(というかジェスチャー)例

@ 食材店

私『チッチャロンどこにある?』

フィリピン人『。。。(くちびるを尖がらせあっちの方向に向かせる)』

『あっち』と言うか、指さしたりしてほしいですよね。

まとめ 3

日本人はくちびるを尖らす時は『不平、不満な様子を態度で表す』時なので、違和感ありますが、フィリピンの人は、単に場所を伝えていだけなので誤解なきよう

『指をグー、頭まで振り上げ、口を膨らませる』のは『怒った○○』

’22.5.5 改定 追記

フィリピンの人が『指をグー、頭まで振り上げ、口を膨らませ』たジェスチャーの意味をご存じですか?

それは『怒ったふりをする』ジェスチャーなんです。

でもこのジェスチャーは、あくまでもポーズ、見せかけの態度で

実際には『(グー)パンチ』は飛んできません、ご安心を!

(個人の経験に基づく情報ですが、みなさんも同じ経験ありませんか?)

まとめ 4

『お会計』のジェスチャーは両手の指で『○○○』を作ります!

’22.5.5 改定 追記

フィリピンの人が『お会計』のジェスチャーはどのようにするかをご存じですか?

それは『指で長方形を作る』んです。

右の親指,人差し指(水平)

左は腕をひねって親指,人差し指(水平)

この4つで顔の高さで長方形を作るんです

この長方形の意味は、お札、レシート、クレジットカードなどを表しているらしいが、詳細の起源は不明

日本では写真をとるときとか、デッサンの時に構図を考えるときに作る長方形です。あーそういえばーとうなずく方もいるかもしれません。

まとめ 5 

まとめ

如何でしたでしょうか? 今回は、フィリピンの人の共通の指、顔のジェスチャー関して3つの事例を詳解しました。1から5までの数え方は国によって様々なのは面白いですよね。一度お友達とフィリピン流、日本流の数え方を話してみると面白いのではないでしょうか。また、顔のジェスチーも独特です。フィリピンの人とのコミュニケーションの中で、日本人が使ってみると楽しく会話ができると思いますが、一度お試ししたら如何でしょうか?

さて、まだまだ、仰天することたくさんありますので、続けて他の項目を連載してゆきます。ご期待ください。

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