退職後は無収入  #2 年金までの軍資金の発掘【生命保険の解約】

生命保険解約
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生命保険、ずーっと契約してきたけ本当に必要なのかな?と疑問に思っている方もいますよね?

今回私は、30年以上契約し続けた生命保険を60才の満期に解約し、固定費削減と臨時収入を得られました。この、解約方法、メリットを紹介します。

(去年、急に高額な請求になったので 今年は、解約しよう

と思っていたところでした。

なかなか解約するのは難しいのでは?と思ってましたが、比較的に簡単に解約できました。(生涯デザイナー(担当者)コンタクトしないで、コールセンターに連絡してね)

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第一生命の保険の解約方法

保険会社のホームページに、4つの方法が紹介されていました。

結論から言うと、『コンタクトセンターに電話』の一択です。

ホームページには「いつでも解約できます」と書かれたすぐあとに、

解約したときのデメリットが記されてました。。。。

(解約にはいろいろデメリットも。。。。ちょっと、嫌な感じです)

解約方法は、4つの方法があるかのように記載されてます。

『コンタクトセンターに電話』の一択だったことを順番に説明します。

  1. 生涯デザイナー(担当者)に連絡
  2. インターネットでの手続き
  3. 保険ショップにゆく
  4. コンタクトクトセンターに電話

1. 生涯デザイナー(担当者)に連絡

これは、即スルー。お断りです。

個人的な経験上、今まで家に急に訪問されたり、質問しても

わからないなど単に時間の無駄でした。

まして、今回は解約の方法を聞きたいだけなので、コンタクトしても、

契約見直しして費用を減らす提案するなどで契約継続を勧められるだけ、

と思ったからです。

2.インターネットでの手続き

この方法が一番。 簡単にすぐにできるハズ。。。

と思って、「お手続き方法」の画面に進むと、信じられない表示

「パソコンではお手続きできません」   

思わず、「うっそー、うそでしょ?」と口にだしてしまいました。

3.保険ショップに行く

近くにあれば出向いたほうが早く解約の処置できるな。

NETで予約できるのもいいし。。。。と調べると

「全国で14か所しかない。。。(大都市だけ)」

支店はたくさんあっても、ショップとして、来社窓口になってない。

ということで、この方法もパス。

4.コンタクトクトセンターに電話

保険の証券番号を用意して、電話しました。

初めからここに電話すれば、よかった。。。。

「解約したい」 と申し入れ、ひと通り確認したあとに、

「今年度の契約が満了したあと、解約のための書類を送付します」

と至って早く完了したのです。

Internet がこれだけ普及、COVID-19が世界的に大流行している中で、生涯デザイナー(担当者)による面着営業、NETでの対応をしていないなど、営業の方針を見直す必要がありますよね。
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固定費削減と臨時収入の獲得

主契約の終身保険は、60才で満期になりました。

特約の一部は、80才まで継続すると、毎年3万円程度の支出、一括で

払うと60万円弱の支出になります。

決断しました。 

特約継続なし、主契約の解約です。

これで、今後の生命保険の固定費=0

解約の一括受け取り+400万弱 

解約でお金が獲得できると思ってなかったので、嬉しかったです。

(すぐに必要でなければ、主契約の利子が、4%と高いので、

継続も可とも思います)

しばらくして、解約手続きの書類が送付されました。

住所氏名、口座など記載して、封筒にいれてポストに入れれば完了

です。 一時金の収入なので、確定申告が必要になる可能性があります。

今(年末)を避けて、年明けに送付する予定です。

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