【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある』文化・感覚編#6:突然祝日🤣リカーBAN😱などろいろ

あるある
スポンサーリンク

今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。

そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、文化・感覚について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。

フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回は、生活する上で、日本の文化・感覚との驚くべき違い:突然祝日🤣リカーBAN😱などろいろについて紹介したいと思います。どうぞ、最後までお楽しみください。

スポンサーリンク

フィリピン『リカー・BAN』?ご存じですか?🤗(2023BGC)

フィリピンのリカー・BAN。ご存じですか?

リカー・BANとは、特定の期間中に酒類の販売や提供、飲酒が禁止される措置のことです。具体例としょて、下記写真は、2023年10月29日から30日までの2日間、選挙の投票日とその前日に実施されました。この措置の目的は、暴動防止です。選挙の場合は、投票日と前日が、リカー・BAN

リカー・BANの期間中は、酒類の販売や提供が一切禁止され、飲酒もNGとなります。今回は、れは、BARANGAY(最小自治区)の5年ぶりの選挙に伴うリカー・BAN措置です。飲酒NGといっても、家に確保してあるものを奪うようなことはされないです。ただし、購入はできないので、リカー・BANの期間中は、酒類を購入することができないため、事前に必要な分を購入しておかないとこの期間はお酒が飲めませんので、お酒の好きな方は注意が必要です。

このような措置は、公共の安全を確保するために重要な役割を果たしています。過去にフィリピンの選挙期間中に暴動が起きていたため、これを防止するための措置。このような措置があることで、選挙が平和に行われることが期待されます。

🌸リカー・BANの期間中は、酒類を購入することができないため、事前に必要な分を購入する必要があることの紹介でした。🤗

フィリピンでは「alcohol ban」とは言わず、「リカー・BAN」と呼ぶのが一般的です。また、選挙のほかにも、ハロウィンの時期などに特定の時間帯に酒類の販売が禁止されることがありました。日本でも、、渋谷で行われた制限が記憶に新しいです。そういえば🇹🇭も時間区切ってリカー・BANがあります。

スポンサーリンク

大統領令で明日は休日です?🤣フィリピンのシステム

フィリピンでは、突然「明日は休日です」と大統領令が発表されることがあります。このシステムは、多くの外資系企業を悩ませる要因となっています。急な休日は、企業のスケジュールや労働計画に大きな影響を与えます。

このような突然の休日の背景には、フィリピン独自の文化や政治的事情があります。大統領令により、特定の理由やイベントのために急遽休日が設定されることがあり、国民の生活や企業活動に直接的な影響を及ぼしますが、このシステムはフィリピンの社会全体で受け入れられており、国民もこのような突然の変化に慣れています。多くの場合、急な休日は特定の祝祭日や重要なイベントに関連しており、国民にとっては歓迎すべきものとされています。

加えて、基本的にフィリピンの休暇には、一般祝祭日;Regular Holidayと特別祝祭日(Special Non-Working Day)の二種類があり,毎年政府がリストを公表します。上記したのは、特別祝祭日(Special Non-Working Day)で、政府が突然公表した休日になります。

🌸ニュース見てないと、会社に出勤しても、今日は休み、、、なんてこともありますというの紹介でした。🤗

BGCのビルの間ざまの空き地に突然人だかり🤔何をしてるかわかりますか,,,

フィリピンのモールビルの地下スーパで買い物を終え、外に出ると広場に人が列をなして集合している光景に遭遇しました。何をしているのかわかりますか?

実はこれ、「地震の避難」だったのです。

この光景を見る、少し前に小さな地震が発生しました。フィリピンでは地震が発生すると直後にビルから避難し、建物の外に出ることが推奨されているため、多くの人々が一斉にビルの間ざまの空き地にに避難していたのです。

フィリピンでは地震が頻繁に発生するため、こうした避難行動を地震が発生した際には、建物の外に出て安全な場所に避難することが推奨されています。日本では、地震が収まったら、そのまま作業を再開することが多いと思うので、フィリピンの人々が地震に対して、より準備がいいように感じました。

🌸フィリピンでは、地震後に、建物の外に出て安全な場所に避難するこ場合が多きことの紹介でした。🤗

締切間近でも歌を忘れないフィリピン文化🤣すごい😅(2023BGC)

フィリピンの職場では、作業中に歌を口ずさむ人がよくいます。特に締切間近で忙しい時でも、フィリピン人は音楽を楽しむことを忘れません。これもフィリピンならではの文化の一つです。

例えば、あるフィリピンのオフィスでは、作業中に「あと1時間でこれを完成させないと」と同僚が声をかけても、隣で微笑みを浮かべながら楽しそうに『Ikaw Pa Rin~』と歌っている光景はめずらしいものではありません。

フィリピン人にとって、音楽は非常に重要な文化の一部だからです。音楽はリラックスするための手段であり、ストレスを軽減し、集中力を高める役割を果たしています。フィリピンの職場で見られるこのような音楽文化は、他国ではなかなか見られないものではないでしょうか。

日本では、仕事中に歌を歌うことはあまり一般的ではありませんが、フィリピンではそれが日常的な風景です。モールの店員など、売り物のカラオケで、仕事中に歌う、、、これが普通、、ですから、フィリピンの職場では音楽を楽しむ姿を見かけても、驚かないでください。これはフィリピンならではの文化であり、職場の和やかな雰囲気を作り出す重要な要素なのです。

🌸音楽は大事な🇵🇭文化という紹介でした🤗怒っちゃダメです😅

おわりに

🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』突然祝日🤣リカーBAN😱などろいろをいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!

バックナンバー
https://yoshi1.net/8913/【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある-6/ ‎

https://yoshi1.net/8966/【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある-8/ ‎

https://yoshi1.net/8950/【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある-7/ ‎

https://yoshi1.net/8984/【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある-9/ ‎

https://yoshi1.net/9187/【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるあ-15/ ‎