【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【ことば】編 #2 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンの人が話す言葉で、日本人が発する言葉とちょっとだけ違うことばがあります。あれっ?ちょっと変だなーと思っても質問することはせず、そのままになっていることもあるとおもいます。

今回は、これらの言葉を紹介するとともに、他の使い方、言い回しなどについても併せて紹介したいと思います。加えて、フィリピンのパブなどでフィリピンの人が話す謎の言葉も紹介したいと思います。

フィリピンの人とこれらの話題を話すと、話が弾み、コミュニケーションがより良好になるのではないかと思います。是非最後までご覧ください。

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フィリピンの通貨は『ペソ』ではなく『○○』!

フィリピンの通貨を何と呼ぶかご存知ですか?『ペソ/PESO』?いいえ違います。

実は、『ピソ/PISO』なんです

一般に呼ばれている『PESO』は英語

しかし、フィリピンのタガログ語は『PISO』というんです。

これと裏付けるものして、コインには、PISO書かれているのがわかります。

お札にもPISOと書いてあります

オンライン辞書で、タガログ語の『PISO』を調べると、英語の翻訳が『PESO』で出てきます。

フィリピンの人と話す時は、意識して『ピソ』と言うと、小さなサプライズとともに喜んでもらかもしれませんので、試してみてはいかがでしょうか?

昔のスペイン植民地はペソを通貨単位にする場合多いですが、アルゼンチン、メキシコ、コロンビアなどのお札の表記は全て『PESO』で『PISO』ではありません。

タガログ語では、 I/い と E/え は、しばしば混用されます。BABAE/BABAI , HINDE/HINDIと言いますよね。PISO/PESO も違和感が無いのかもしれません。

まとめ 1

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じゃんけんの掛け声は『ジャンケン○○』:気合が抜けそう?

フィリピンではじやんけんの掛け声を『ジャンケンポン』と言いません。では何というかご存知ですか?

実は、『ジャンケンポイ』と言うんです。

最後だけ『ポン』が『ポイ』に変わるんです。

最後の掛け声が、『ポイ』だと力が抜け、気合が入りませんよね。

『ポン』のほうが気合が入るようにおもいます。

ということで、フィリピンのジャンケンは『ポイ』の掛け声で気合が入らないという情報でした

『じゃんけん ポン』ですが、日本でも場所によって掛け声が違うケースもあります。『ポイ』の場合もあるし『ホイ』の場合もあるようです。
他に掛け声に『bato bato pik』があります
手の役割は同じ グー:石  チョキ:はさみ  パー:紙

まとめ 2

フィリピンのパブのお姉さま方の言葉4Mとは?

フィリピンパブ嬢たちの言葉で『4M』の意味ご存じですか?

フィリピーナの好きな日本人のタイプのを表す言葉なんです❣

4Mは、4つのタガログ語の頭文字を意味します

Mayaman/お金持ち

Matanda/年配

Madali(ng)/すぐに

Mamatay/死ぬ

もちろん、これは場を明るくするためのユーモアのジョーク

機会があれば『4Mを知ってますか?』と、話の種にフィリピーナに聞いてみてはいかがでしょうか?

笑いで場が和むこと請け合いです。

お客さんが、工場に勤めている場合など、4Mと言えば、Man , Machine , Material , Method なと品質管理の重要なことばを思い出すので、これに対する掛詞なんですね
まとめ 3

まとめ

如何でしたでしょうか? 今回は、日本人が発する言葉とちょっとだけ違うことばとフィリピンパブ嬢の使っていた面白い謎の言葉を紹介しました。

フィリピンの人と話してみると、楽しく会話ができるかもしれませんね。 I/い と E/え の混用、じゃんけんの最後の掛け声『ポイ』フィリピンの地方によって違うかもしれないので何人かに聞くと違いがあって面白く話が盛り上がるかもしれませんよ。4Mのことも話の種に使えると思います。

さて今回はここまでですが、まだまだ、ことばに関しては面白い情報があります。続けて連載してゆきます。ご期待ください。今回は最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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