‘24.10.08 追加:見た目は石、中身はチョコ!
今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。
そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、食べ物について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。
フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容もあるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は三越 ビックリ商品!!!を紹介しますので、どうぞ、最後までお楽しみください。特に、三越地下にある「三越フレッシュ」で見つけた商品をピックアップしました。買う、買わないは皆さん次第ですが、きっとビックリなさる商品とおもいます。楽しくご覧ください。🤗(2023年-2024年前半)
三越の場所はこちら;https://maps.app.goo.gl/9T2tZYJtJwQaCNSVA
BGC三越の地下で発見!高級日本食材とその驚きの価格
フィリピンのマニラ、BGCの地下にある三越フレッシュで、驚くべき発見をしました。フィリピンの日本食材店でもめったに見かけない高級商品が並んでいたのです。特に驚いたのは、その値段です。BGCは富裕層が多く住むエリアであるため、価格設定も強気なのでしょうが、それにしても驚き😮の価格でした。
まず、魚屋さんで見つけたのは、お刺身です。ホンマグロの赤身と中トロと大トロがそれぞれ4切れずつ入ったパックが販売されていました。品質は非常に良さそうで、新鮮さが伝わってきます。しかし、その価格は驚くべきものでした。下記のに写真を添付しますが、値段はいくらだと思いますか?
ホンマグロの赤身 1300Peso 約3000円😮
ホンマグロの中トロ 1500Peso 約3500円😅
ホンマグロの大トロ 1880Peso 約4500円😰
日本での価格と比べてもかなり高額です。フィリピンでこれほど高価なお刺身が販売されていることに驚きを隠せませんでした。でも売れるから、おいてあるのでしょう。なぜなら、閉店近くなっても、日本のような値引きはしてなかったから。強気の値段?つけてもうれるのでしょうね。それにしても超びっくり価格です。
他にもこんな商品が魚屋さんにありました。
鮎 370Peso 約900円😅
イクラ 50g 1050P 約2500円😮
ホタテ 400P/2Pcs 約1000円
ホッケ一夜干し 640Peso 約1600円
これは魚屋さんではなく、冷凍コーナーですが、タラバ蟹
9400Peso 約25,000円
次に驚いたのは、日本酒の売り場です。有名な日本酒「獺祭(だっさい)」が並んでいました。全て純米吟醸で、精米歩合が異なる数種類が揃っていました。最も高いものは精米歩合25%の純米大吟醸で、720mlのボトルが販売されていました。その価格もまた驚きのものでした。日本での価格と比べてもかなり高額で、目の玉が飛び出るような価格設定でした。写真を添付しますが、値段はそれぞれ、いくらだと思いますか?
精米歩合45%の純米大吟醸 1625Peso😮 約4000円強
精米歩合39%の純米大吟醸 2375Peso😅 約6000円強
精米歩合45%の純米大吟醸 4675Peso😰😰 約12000円
これらの商品は、BGCの富裕層がBGCの富裕層への贈り物として購入することを想定しているのでしょうね。BGCは高級住宅地であり、富裕層が多く住んでいるため、このような高級商品が販売されているのだと思います。特別な贈り物として、これらの商品は非常に喜ばれることでしょう。
日本酒が好きな人で、獺祭を飲んでみたい人は、日本にいるうちに飲まないと、フィリピンでは、高すぎててがでないですよ。こちらから買えますので、参考にリンク貼っておきます。
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BGC三越で発見!目を疑う色のお菓子とグミの世界😮🤣😅
フィリピンのBGC三越Freshで、驚くべき発見をしました。それは、目を疑うような色のお菓子たちです。日本では見かけないようなカラフルな色合いのお菓子が陳列、販売されているのです。
まず、スーパーで見つけたのは『Sugared Marshmallow』というお菓子です。青、黄色、赤の原色が使われており、まさにこれぞ原色という感じです。どれだけ着色料が使われているのかと疑問に思うほどの鮮やかさで、見た目からして体に悪そうな印象を受けます。しかし、需要があるからこそ置かれているのでしょう。フィリピンの人々には馴染みのあるお菓子の色?なのかもしれませんが、日本人の私には驚きでした。
次に、モールの出店で見つけたのは、さらに驚きのカラフルなグミです。赤、緑、黄色、そして黒といった原色が使われており、その色合いはまるで絵の具のようです。
黄色いバナナ、緑と赤のスイカ(黒い種)
赤いイチゴ、濃い赤のイチゴ、、、ここまではいいとしても。。。。
ピンクの唇、白と肌色の歯と歯茎など、まるでおもちゃのような見た目のグミが並んでいました。合成着色料や合成甘味料がたっぷり使われていることはもちろんですが、唇、歯と歯茎などの形の商品を売る、という発想には驚かされます。
しかし、これらのお菓子やグミには需要があるのです。フィリピンの人々にとっては、これらのカラフルなお菓子は日常の一部で、これが購買意欲を増しているのでしょいう。だから、日本では見かけないような色合いのお菓子が、フィリピンでは普通に販売されているのでしょうね。
さらに、フィリピンの街中には、同じように原色を使ったドーナッツも多く見かけます。これらのドーナッツもまた、鮮やかな色合いで、見た目からして体に悪そうな印象を受けますが、フィリピンの人々には人気があるようです。街中にたくさんのドーナッツショップがあり、一度覗いてみると、そのカラフルな世界に驚かされることでしょう。
フィリピンでの生活を通じて、日本とは異なる色への嗜好に触れることができました。カラフルなお菓子やグミ、ドーナッツなど、日本では見かけないような色合いの食品が、フィリピンでは人気で、好まれるのです。
🌸フィリピンの、目を疑う、原色を使った食品の紹介でした。🤗
ちなみに、ウインナー=赤が大好き。。。その名もホットドッグといいます。
BGC三越で発見!見た目は石、中身はチョコ!😮🤣😅
フィリピンのBGC三越Fresh、スーパー内の菓子コーナーで、驚くべき商品を発見しました。それは、まるで小さな石のように見える「Chocorockes Gemstone」というチョコレートです。
このチョコレートは、見た目が本物の石そっくりで、色もとりどりです。しかし、多くの着色料が使われているようで、食べるのをためらってしまうほどです。
「これ、本当に食べる人いるの?」と思わずにはいられませんが、友達との話の種にはなるかもしれませんね。実際に購入して食べる勇気はありませんが、見た目のインパクトは絶大です。
このようなユニークな商品を見つけると、ついつい写真を撮ってシェアしたくなります。皆さんも、マニラに行った際にはぜひ三越Freshの菓子コーナーを訪れてみてください。驚きの発見が待っているかもしれませんよ!
🌸フィリピンの、見た目は石、中身はチョコ!のおかしの紹介でした。🤗
おわりに
🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』BGC 三越 ビックリ商品!!!をいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!
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