今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。
そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、食べ物について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。
フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、生活する上で、私が超美味しいと感じた料理について紹介したいと思います。今回は三越の地下にある「Food Court Itadaki/頂 日本食店」を紹介します。フィリピンに移住を考えている方や、既に住んでいる方にとって、役立つ情報が満載です!みなさんも日本で聞いたことあるお店の名前だと思います。実際に私が食べた感想も踏まえて紹介します。ご参考ください。🤗(2023年-2024年前半)
場所;https://maps.app.goo.gl/qzGM77mMXvQtwjqKA
三越BGCのグルメスポット誕生!『味匠』の海鮮丼を堪能
2023年、フィリピンのボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)にある三越の地下に、日本の老舗デパート「三越」が新たにオープンした「Food Court Itadaki/頂 日本食店」。その中でも特に私が注目したのが、福井県敦賀市に本店を構える『味匠』です。
開店前の期待
開店前からすごく期待していました。特に海鮮好きの私にとって、『味匠』の進出は大きなニュースでした。「嬉しい~!?😆早く開店しないかな🥰」と心から待ち望んでいました。(開店前の写真)
実際に食べた料理の紹介
開店後、実際に訪れてみると、かなりのひとが列をなして並んでいました。
また、自分でも食べてみて『味匠』の海鮮丼の美味しいかが実感できました。特にウニがすごい!。なぜなら、「うに:sea urchin」が2貫100Phpという驚きの低価格で提供されているからです。日本では高級食材として知られるウニが、フィリピンでは手頃な価格で楽しめるのは嬉しい驚きです。(下記写真の57番、ウニ2貫100Php)おそらく、ウニは、フィリピンで採れ、現地の人はあまり食べないので、とても安く入手できるからだと推測します。
イカ、ウニの握りで200P
マグロ漬け丼 380P
また、海鮮丼のメニューも豊富で、「漬マグロ丼 380Php」や「ウニ+イクラ丼 860Php」など、どれもリーズナブルな価格設定がされています。特に「漬マグロ丼+smokeサーモン/ホタテ610Php」は、ボリューム満点で満足度が高いと感じました。
ウニの魅力
ウニ好きにはたまらない『味匠』のウニ。私自身も「ウニ好きにオススメ👍ミョウバンも気にならなかった😋」と感じました。ウニの新鮮さと量に感動し、特に「頼んだ海鮮丼:ホタテ1.5個/salmon3切でもウニは大量😲」という点が印象的でした。
海鮮丼の多様なメニュー
『味匠』の海鮮丼は、ウニだけでなく、マグロやサーモン、ホタテなど多彩なネタが楽しめます。特に「大トロ(fatty tune)+エビ+ホタテ800Php」や「ウニ+イクラ丼 860Php」といった豪華なメニューもあり、どれを選んでも満足できること間違いなしです。
メニュー一覧
まとめ
BGC三越の地下に新たにオープンした『味匠』は、福井の名店の味をそのままに、フィリピンでも楽しめる貴重な存在です。リーズナブルな価格で新鮮な海鮮丼を提供しており、特にウニの美味しさは一度試してみる価値があります。ぜひ、BGCに訪れた際には『味匠』で絶品の海鮮丼を堪能してみてください。
BGC三越のフードコートで味わう日本の老舗トンカツ『サボテン』
フィリピンのマニラにあるボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)の三越地下のフードコート「Food Court Itadaki/頂」に、日本のトンカツの老舗店『サボテン』が出店しており、日本人にとっては懐かしい味を楽しむことができます。
セットメニューは、トンカツ(395P)、ヒレカツ(395P)、チキンカツ(375P)の3種類。カツのほかに、味噌汁、おしんこ(二種類)、ご飯(日本米)、千切りキャベツが付きます。
私が訪れた際に注文したのは「ヒレカツ定食」について、詳しく紹介します。
オーダー後にその場で揚げてくれる(地味に嬉しい)トンカツは、外はサクサク、中はジューシーで、まさに日本の味そのものです。特に、お願いすればしっかりとマスタード(からし)をつけてくれます。
普段あまり飲むことのない味噌汁も、ここではしっかりと味わうことができ、懐かしさがこみ上げてきます。さらに、おしんこと千切りキャベツもセットになっており、日本の定食の雰囲気をそのまま楽しむことができます。キャベツのドレッシング、トンカツのソースも両方ともたっぷりと用意されています。(小皿からあふれんばかり😅)お米も日本のお米を使用しており、全体的に満足度の高い一品です。
次に紹介するのは「カツ丼」です。こちらもリーズナブルな価格で、美味しくいただけます。トンカツの衣はサクサクで、中はジューシー。卵とじの具合も絶妙で、ご飯との相性も抜群です。ヒレカツ丼(320P),ロースかつ丼(295P),チキンカツ丼(275P)
さらに、目を引くピンク色のカツ「マグロかつ」も試してみました。見た目が美しく、ピンク色が鮮やかで興味をそそられましたが、やはりカツは豚肉が一番だと感じました。マグロは刺身で食べる方が好みだという結論に至りました。
総じて、『サボテン』はBGC三越のフードコートで日本の味を楽しむには最適な場所です。日本のトンカツが恋しくなった時には、ぜひ訪れてみてください。日本の老舗の味をフィリピンで堪能できる貴重な体験が待っています。
BGC三越地下の『天丼てんや』で味わう絶品天丼と味噌汁のセット
フィリピンのマニラにあるボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)の三越地下に、日本の天丼専門店『天丼てんや』が出店。ここでは、日本の味をリーズナブルな価格で楽しむことができました。
私が訪れた際に注文したのは「クラシック天丼」です。お値段は295フィリピンペソ(約700円)で、BGCではリーゾナブルな価格です。揚げたての天ぷらがサクサクで、味噌汁がセットになっているのも嬉しいポイントです。
天丼の具材は新鮮で、揚げたてのサクサク感がたまりません。味噌汁も日本の味そのもので、懐かしさがこみ上げてきます。全体的に満足度の高い一品で、日本の味をフィリピンで楽しむには最適な場所です。BGC三越のフードコートで、他のメニュー含め、日本の天丼を堪能してみてください。
ただし、注文してから30分ほど待つ必要がありましたので、朝一の11時に行くのがおすすめです。
おわりに
🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』BGC 三越 地下にある「Food Court Itadaki/頂 日本食店」!!!をいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!