【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある』クリスマス編

あるある
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今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。

そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、文化・感覚について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。

フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回は、生活する上で、日本の文化・感覚との驚くべき違い:クリスマス🙂について紹介したいと思います。どうぞ、最後までお楽しみください。

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マニラBGCの信号機がクリスマス仕様に!驚きのデコレーション 12Dec2022

フィリピン・マニラのBGC(Bonifacio Global City)は、毎年クリスマスシーズンになると、その独特な装飾で訪れる人々を驚かせます。この年も例外ではなく、街の交通信号機がクリスマス仕様に変身😮し、多くの人々の注目を集めました。

赤信号がりんごのような球体「クリスマスボールオーナメント」に

まず、赤信号が「りんごのような球体」に変わったことに驚かされました。uptownモールで信号待ちをしていると、赤信号が通常の光ではなく、まるでクリスマスオーナメントのような球体に変わっているのを見つけました。この装飾は、クリスマスの雰囲気を一層盛り上げるものであり、街全体が祝祭ムードに包まれていることを感じさせます。

緑信号がクリスマスツリーに

次に、緑信号が「クリスマスツリー」に変わったことも見逃せません。uptownモールの交差点で歩行者信号の赤信号待ち、歩行者信号が緑に変わると同時に、車の緑信号がクリスマスツリーの形になっているのを発見しました。このユニークな装飾は、さらに通行人やドライバーにとっても楽しい驚きとなり、街のクリスマスムードを一層引き立てています。

黄色信号がジングルベルに

さらに、黄色信号が「ジングルベル」に変わったことも注目ポイントです。uptownモールの交差点で信号待ちをしていると、歩行者信号が黄色に変わると同時に、車の黄色信号がジングルベルの形になっているのを見つけました。この装飾は、クリスマスソングの一節を思い起こさせ、街全体が音楽と光で彩られているように感じられます。

まとめ

BGCのクリスマス信号機は、街のクリスマスムードを一層盛り上げる素晴らしいアイデアですね赤信号が「クリスマスボールオーナメント」に、緑信号が「クリスマスツリー」に、そして黄色信号が「ジングルベル」に変わることで、街全体が祝祭ムードに包まれています。これらのユニークな装飾は、訪れる人々に驚きと感動を与え、クリスマスシーズンを一層楽しいものにしています。

クリスマスシーズン、マニラのBGCを訪れる際には、ぜひこれらの特別な信号機を見逃さないようにしてください。

🌸フィリピンの驚きの信号機、クリスマスデコレーションの紹介でした。🤗

(因みにこれは、2022年で、2023年は実施されてませんでした。2024年はどうでしょうか?こうご期待です!!!)

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クリスマスまであと115日の9月1日!ニュースキャスターが可愛いサンタ帽子のヘッドセットで出演🤣

フィリピンのニュースキャスターがサンタ帽子でクリスマスカウントダウン開始!

フィリピンでは、9月に入ると「-ber months」と呼ばれるクリスマスシーズンが始まります。毎年そうなのですが、今年は、ニュースキャスターが可愛いサンタの帽子のヘッドバンドをかぶって登場し、クリスマスカウントダウンを開始しました。ニュースキャスターが、9月1日のニュース放送でこれやるのは、はじめは、正直びっくりしますよね。

また、この9月1日のニュース放送(ABS-CBN)では、「あと残り115日!」とクリスマスまでの日数をカウントダウンしたテロップも、出てました。

さらに、この翌日には、スタジオにクリスマスのセットがされ、フィリピンの有名なChristmas Song歌手の 『ホセ・マリ・チャン』さんが,伝統/家庭的なクリスマスソング「Christmas in Our Hearts」をニュースの尺をかなり使って、報じているのです。フィリピンの人々の、クリスマスへの思いの強さをしみじみと感じます。

🌸フィリピンのクリスマスは、9月1日から、という明確な証拠の紹介でした。🤗

このニュースキャスターのように、スプリングで、ビヨンビヨン動くのはあまり少ないかも。でも、楽天で見つけたのがこれ。

 

スーパーの店員がサンタの帽子!11月3日の驚きの光景😅

11月3日、いつものようにスーパーに買い物に行ったところ、驚くべき光景に出会いました。店員さんたちがみんなサンタの帽子をかぶっていたのです。まだ11月初旬なのに、クリスマスの準備が始まっているとは思いもしませんでした。

店内を見渡すと、クリスマスツリーもすでに飾られており、まるで12月のような雰囲気が漂っていました。思わず「えっ!それはまだ早すぎるでしょう?」と心の中で叫んでしまいました。どうやら、このスーパーでは11月2日から「Merry Celebration」というイベントが始まっていたようです。(このイベントのスタートの早さも、初めての私には驚きでしたが。。。。)

確かに、クリスマスは楽しいイベントであり、早めに準備を始めることでお客様に喜んでもらいたいという気持ちは理解できます。しかし、11月初旬からのクリスマスイベントがあり、サンタ帽子を毎日かぶって仕事するのには少し驚かされました。

🌸フィリピンのはみんな、早め、早めにクリスマス準備?することの紹介でした🤗

おうちでサンタ気分になるのは、如何?

 

 

スーパーの帽子に先駆け、デパートではクリスマスツリーが!

フィリピンのクリスマスは9月から始まると言われていますが、それを実感する出来事がまた、ありました。

2022年の9月中旬、BGCにあるLand Markというデパートに行ったときのことです。店内を歩いていると、なんと大きなクリスマスツリーが売り場を占めているのを発見しました。まだ10月にもなっていないのに、こんなに早くクリスマスツリーが展示されているなんて驚きです。

フィリピンでは、クリスマスの準備が非常に早く始まることが知られていますが、実際に目の当たりにするとその早さに驚かされます。デパートの売り場には、クリスマスツリーだけでなく、さまざまなクリスマスグッズも並んでいました。これほど早くからクリスマスの雰囲気を楽しむことができるのは、フィリピンならではの文化かもしれません。

🌸フィリピンのクリスマスは非常に特別で、9月から始まる長いお祝い期間が特徴であることの証明の紹介でした。🤣

桜とクリスマスのコラボ?フィリピンのDAISOで見つけた光景😅

フィリピンではクリスマスの準備が他の国よりも早く始まることで有名で、スーパーの店員の帽子、デパートでのクリスマスgoods販売が早く始まっていることを証拠として紹介しましたが、加えてフィリピンのBGCにあるDAISOでもこれを証明する現場を見かけました。🤣

ピンク色の桜満開の木の脇に、クリスマスグッズが陳列されています。思わず「DAISO、お前もか!」と笑ってしまいました。

日本ではまだ9月で、クリスマスの準備には早すぎると感じるかもしれませんが、フィリピンでは「もう9月だから」と言わんばかりに、フィリピンのDAISOの店内にはクリスマスの装飾が並んでいます。

この早すぎるクリスマスの準備には、フィリピンの人々のクリスマスに対する熱意と愛情が感じられます。クリスマスは家族や友人と過ごす大切な時間であり、その準備を早くから始めることで、より長くその喜びを味わいたいという気持ちが伝わってきます。

フィリピンのDAISOで見かけたクリスマスグッズは、ツリーのオーナメントやリース、ライトなど、どれも可愛らしく、思わず手に取ってしまいたくなるものばかりでした。桜の木の下に並ぶクリスマスグッズという、季節感のミスマッチもまた一興です。

🌸日本の会社、DAISOもやはりフィリピンでは9月からクリスマスだった。。。と言うお話の紹介でした。😅

おわりに

🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』クリスマス編をいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!