今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。
そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、文化・感覚について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。
フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!なるほど!』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、生活する上で、日本の文化・感覚との驚くべき違い:生活する上のオススメ商品 5 、飲料 について紹介したいと思います。どうぞ、最後までお楽しみください。
San Miguelビールは『瓶』が安い!移住者へのお得情報を紹介😲
フィリピンへの移住を考えているビール好きの皆さん、今回は移住前に知っておくべきお得な情報をお届けします。フィリピンで人気のビール、San Miguelビールについてです。実は、San Miguelビールは缶よりも瓶の方が10ペソも安い😲のです!
具体的には、缶ビールは330mlで53ペソ、一方、瓶ビールは320mlで41.5ペソ、330ml換算で42.7ペソとなります。(2024.5時点)つまり、同じ量を飲むなら瓶ビールの方が断然お得です。しかし、瓶ビールには一つだけ難点があります。それは、持ち運びが重いことです。特に大量に購入する場合、この重さがネックになるかもしれません。
では、なぜ瓶ビールの方が安いのでしょうか?その理由の一つは、瓶が再利用可能であり、リサイクルコストが低いためです。特に飲食店では瓶の回収とリサイクルがシステム化されており、コスト削減に寄与しています。一方、一般家庭でのリサイクルが徹底されていない場合、その効果は限定的かもしれませんが、飲食店でのリサイクルが進んでいるため、全体的なコストが抑えられているのです。
それでも、重さを我慢できるなら、瓶ビールを選ぶ価値は十分にあります。フィリピンでの生活費を少しでも節約したい方には、ぜひこの情報を活用していただきたいです。ビール好きの移住者にとって、これは見逃せないお得情報です。
フィリピンでの新生活を楽しむためにも、賢く買い物をして、少しでも節約しましょう。San Miguelビールの瓶を選ぶことで、ビール代を節約し、その分を他の楽しみに使ったり、他の種類のビールを試すなど、別の楽しみにお金を使うことができます。
🌸San Miguelビールは瓶が安い!という移住者のためのお得情報の紹介でした。🤗🍻
日本でも、サンミゲル買えます。飲んだこと無い方は、トライしてみては、如何でしょうか?ただし、日本は缶ビールの方が、お買い得です!!!🤣
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トマトジュース愛好者のためのフィリピンガイド:『DON SIMON』と『pfanner』
フィリピン滞在中にお世話になったもの、それは『DON SIMON』と『pfanner』のトマトジュースです。みなさん、トマトジュースはお好きですか?私は日本にいる時、毎日の朝食に牛乳と一緒にトマトジュースを飲む習慣がありました。特に濃厚で粘度の高いタイプが好きでした。
しかし、フィリピンに来てからは、トマトジュースを見かけることが少なくなりました。フィリピン人はあまりトマトジュースを飲まない?のか、スーパーでもあまり見かけません。そんな中で見つけたのが、『DON SIMON』と『pfanner』のトマトジュースです。
『DON SIMON』はBGCのMarketMarket地下のスーパーで1L 117ペソ、『pfanner』はBGC三越地下の三越Freshで1L 101ペソで購入しました。どちらも濃厚で粘度が高く、日本で飲んでいたトマトジュースに近い味わいです。
フィリピンではトマトジュースがメジャーではないため、在庫が少ないことが多いです。特に輸入品は在庫が不安定なので、見つけたときにまとめ買いをすることをオススメします。三越には日本のトマトジュースもありますが、価格が高いので注意が必要です。(カゴメとまとジュース 218ペソ、伊藤園 熟トマト 209.25ペソ😰)
トマトジュース好きの方は、ぜひ参考にしてみてください。フィリピンでの生活が少しでも快適になるよう、これからも情報を共有していきましょう!🍅
🌸トマトジュース愛好者のための『DON SIMON』と『pfanner』トマトジュースの紹介でした。🤗
日本でも購入可です。
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ビールから麦茶へ!伊勢惣 釜煎り麦茶で健康と節約
フィリピンで出会った素晴らしい日本の商品についてお話ししたいと思います。それは「伊勢惣 釜煎り麦茶」です。この麦茶に出会う前、私は毎日、仕事終わりの帰宅後、家で缶ビールを3本も飲んでいました。特に、会社から帰ってきた後の暑いフィリピンの気候の中で、冷たいビールは喉を潤すのに最適でした。実際、ビールを飲んでいた理由の8割は、暑さを和らげるために冷たい飲み物が欲しかったからです。
しかし、この麦茶に出会ってからはビールをやめ、麦茶を飲むようになりました。なぜなら、ビールを麦茶は冷たくて美味しく、喉を潤す目的に十分でした。さらに、ビールに含まれるアルコールの欲求は、伊勢惣 釜煎り麦茶の香ばしい味と香りが、アルコールの代わりに十分満足できるものでした。この変化のおかげで、私は年間でビールの代金 約5万ペソ*も節約することができました。さらに、体重も3kg減少し、メタボから脱却することができました。* =超概算 50P(beer)X3(本)X365(day)-麦茶代
伊勢惣 釜煎り麦茶は美味しくて飽きないので、毎日飲んでも全く苦になりません。価格も300ペソで66Pcs(約55L)と非常にリーズナブルで、コストパフォーマンスも抜群です。ビールをやめることで、アルコールの摂取量を減らし、肝臓への負担も軽減できます。また、麦茶には抗酸化作用があり、美肌効果も期待できます。
伊勢惣 釜煎り麦茶は2023年中盤頃から日本食材店や大手のフィリピンスーパー、例えばマーケットマーケットやマーケットプレイスなどに出回ってきました。これは、冷たい麦茶はビールの代わりに十分満足できるものであり、その分コストも抑えられました。
皆さんもぜひ、備前惣 釜煎り麦茶を試してみてください。健康と節約の両方を手に入れることができるこの素晴らしい商品を、ぜひお試しください。あなたの生活がきっと変わるはずです!
🌸ビールから麦茶へ!伊勢惣 釜煎り麦茶で健康と節約🤗
日本でも購入できます。味はとても美味しいです。
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驚きの長寿命!フィリピンの牛乳はなぜ一年以上持つのか?🤔
フィリピンで通常販売されている牛乳の賞味期限については驚くべき事実があります。フィリピンでは、牛乳が一年以上の賞味期限で販売されていることが一般的なんです。
これは、高温処理(Ultra High Temperature, UHT)によるもので、140度で4秒間加熱することで有害細菌をほぼ完全に除去するためです。
この高温処理により、牛乳は長期間保存が可能になりますが、風味が若干落ちることがあります。通常の牛乳は72度で15秒間の加熱処理が行われるため、風味が保たれやすいですが、賞味期限は短くなります。私は風味の違いを気にせず、UHT処理された牛乳を選んでいます。左がUHT処理された牛乳、右が通常の牛乳です。
フィリピンでの生活を始める際には、このような食品の違いを理解しておくことが大切です。特に、長期間保存が可能な食品は、買い物の頻度を減らし、生活をより便利にしてくれます。UHT処理された牛乳は、その一例です。風味の違いを試してみて、自分に合った選択をすることをお勧めします。
フィリピンでの新しい生活を楽しむために、現地の食品事情をしっかりと把握し、賢く選択していきましょう。
🌸驚きの長寿命!フィリピンの牛乳はなぜ一年以上持つ、ことの紹介でした。😅
おわりに
🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』生活;生活する上のオススメ商品 4 飲料をいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!
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