【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある』生活編 #5 生活する上のオススメ商品 2 のり、薄切り肉、枝豆、乾麺そば、レンチンご飯

今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。

そこで今回は、NCR（フィリピン首都圏）での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、文化・感覚について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。

フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ！あるある！』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回は、生活する上で、日本の文化・感覚との驚くべき違い：生活する上のオススメ商品 2について紹介したいと思います。どうぞ、最後までお楽しみください。

BGC三越で見つけたお買い得な焼き海苔！『OZAKI焼のり』10枚107P🥰
三越Freshで発見！ニューハッチン(冷凍でも）とても美味しい豚バラSlice😋
日本のレンチンごはん、日本の味により癒しと快適な生活を！
フィリピンで見つけた日本のそば！『郷の麺処』の乾麺レビュー
フィリピンで手に入る冷凍えだまめで：便秘予防/タンパク質補給の優等生
おわりに

BGC三越で見つけたお買い得な焼き海苔！『OZAKI焼のり』10枚107P🥰

フィリピンのBGC三越で見つけたお買い得商品をご紹介します。(2023)滞在中にお世話になったものの一つが、三越フレッシュで販売されていた『OZAKIの焼き海苔』です。この焼き海苔は10枚入りで107ペソ、日本でも同じくらいか、もっと高い価格で販売されているのではないでしょうか。

特に注目すべきは、他の日本食材店に比べて約半額で購入できる点です。中国製ですが、味は並で少し苦みがあるものの、十分に楽しめます。焼き海苔をそのままおつまみとして食べるのも美味しいですし、日本食の基本として納豆（卵かけ）に振りかけたり、蕎麦を食べる時に刻んだりして使うと、味がぐんとアップします。

ただし、乾燥剤が弱いのか、開封後は若干パリ感が低下する点には注意が必要です。それでも、この価格で手に入る焼き海苔は非常にお得で、フィリピン滞在中にぜひ試してみてほしい一品です。

BGC三越は、日本食材を手軽に手に入れることができる場所ですが、値段が他のフィリピンのスーパーより高い傾向があるように思います。しかし、今回紹介した焼き海苔のように、日本関係の商品バリエーションが多いので、この海苔のように、お得な商品を見つけることができる場合があるのが魅力です。

🌸BGC三越で見つけたお買い得な焼き海苔！『OZAKI焼のり』10枚107Pの紹介でした。🤗

三越Freshで発見！ニューハッチン(冷凍でも）とても美味しい豚バラSlice😋

フィリピン滞在中に感動した食材の一つが、ニューハッチンの『豚バラスライス』です。BGCの三越の地下にある三越フレッシュ(2023)で見つけたこの豚バラ肉は、冷凍にもかかわらず、日本のものと比べても遜色ないどころか、それ以上の美味しさを誇ります。

まず驚いたのは、そのスライスの薄さです。日本のスーパーで見かける豚バラスライスと同じくらいの薄さで、料理の際にとても使いやすいです。そして、何よりもその脂の甘みが絶品です。焼いても煮ても、その甘みが口の中に広がり、料理を一層美味しくしてくれます。

他のスーパーで購入できた薄切り*の豚バラ肉と比べても、ニューハッチンの豚バラスライスは明らかに美味しいです。脂の質が良く、焼いた時の香りも格別です。日本の安い豚バラ肉と比べても、その美味しさは一段上です。（もちろん値段も二倍以上しますが、、、価値は十分あるとおもいます）

*そもそも、フィリピンには薄切り肉が少ないです。というか、日本が特殊で、薄切り肉を売っているのは他の国でも少ないのかのしれません。

この豚バラスライスを知ってからは、毎回リピートしています。フィリピンで日本の味を楽しめることに感動し、滞在中の食事が一層楽しみになりました。ニューハッチンの豚バラスライスは、フィリピン滞在中にぜひ試していただきたい一品です。日本の味を恋しく思う方や、美味しい豚バラ肉を探している方には特におすすめです。ぜひ一度、手に取ってみてください。

もちろん、ニューハッチンのお店*1でも購入できます。
*1 刺身や寿司、焼肉弁当などの惣菜も充実、冷凍食品始め、日本の食材を幅広くカバー
特に刺身や豚バラスライスなどの生鮮食品は、新鮮で高品質です。
マカティ店、7602 Sacred Heart Street Corner Metropolitan Avenue, San Antonio Village, Makati
カルティマール店は、Unit 6 Cartimar Plaza, Leveriza Street, Pasay Cityにあります。

🌸三越Freshで発見！ニューハッチン(冷凍でも）とても美味しい豚バラSliceの紹介でした。🤗

日本のレンチンごはん、日本の味により癒しと快適な生活を！

フィリピン滞在中にお世話になったものの一つが、日本のお米の『レンチンごはん』です。特に忙しい日や体調不良の時に大変助かりました。フィリピンのお米も食べれますが、やはり時折日本のご飯が恋しくなることがあります。そんな時、このレンチンごはんが大活躍します。

価格は100ペソ＋αと少し高めですが、その価値は十分にあります。特に、外食や料理の時間が取れない時、体調が優れない時など、レンジで簡単に調理できるのが大きなメリットです。大型スーパーか日本食材店で購入できますが、意外に在庫が無い場合も散見されますので、欲しい人は在庫があるときに予備の分も購入しえ置く事をオススメします。

フィリピン滞在中は、常にストックしておくほど重宝しました。最近では、日本でも人気が高まっているようで、種類も増えているようで、白米だけでなく玄米や炊き込みご飯など、バリエーションも豊富に見かける様になりました。

日本の味を手軽に楽しめるこの商品は、フィリピンでの生活をより快適にしてくれるマストアイテムです。忙しい日々の中で、少しでも日本の味を感じられる瞬間は、心の癒しとなります。

🌸日本のレンチンごはんの紹介でした。🤗

日本には、沢山の種類があるのですね。炊飯器では、こんなに種類作るのは大変なので、これらを試しながら食べるのもいいし、日本にいる場合でも災害対策用にストックしても飽きずにいろいろな味が楽しめていいですよね。スーパーではこんなに沢山の種類おいてませんし。🤗

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フィリピンで見つけた日本のそば！『郷の麺処』の乾麺レビュー

フィリピン滞在中に、日本の味が恋しくなることはありませんか？特に、そば好きの方なら、フィリピンでも美味しいそばを食べたいと思うことでしょう。しかし、フィリピンにはうどんのチェーン店はあっても、そばのチェーン店は見当たりません。そんな時に見つけたのが、日本食材店で販売されている『郷の麺処』の乾麺です。

この乾麺は、240g（80g×3）で78ペソと非常にお手頃価格。6分茹でるだけで、コシがあり、喉越しも抜群です。1食あたり約25ペソで、100円を切る価格で楽しめるのも嬉しいポイントです。乾麺なので日持ちもするため、フィリピン滞在中に日本の味を手軽に楽しむことができます。

また、カップヌードルが200ペソに迫る価格がする中、この乾麺は非常にコストパフォーマンスが高いです。自宅で簡単に調理できるので、忙しい日でも手軽に日本の味を楽しむことができます。フィリピンでの生活をより豊かにするために、ぜひ『郷の麺処』の乾麺を試してみてください。冷凍の餃子を一緒に茹でたり、残り湯で冷凍の枝豆を解凍させれば、栄養バランスを向上させて食事がとれます。（キムチをのせるのも、いいですね）

フィリピン滞在中に日本の味を楽しむための一つの方法として、『郷の麺処』の乾麺は非常におすすめです。ぜひ一度お試しください。

🌸フィリピンで見つけた日本のそば！『郷の麺処』の乾麺の紹介でした。😅

日本のスーパーでは見かけませんが、楽天市場にありました。ただ量が多すぎますね。24袋😅日本で食べるのは難しそう。。。リンクだけ貼っておきます。🤗

【楽天市場】白石　郷の麺処　そば240ｇ×24：おまとめマーケット (rakuten.co.jp)

フィリピンで手に入る冷凍えだまめで：便秘予防/タンパク質補給の優等生

冷凍えだまめは、日本人にとって馴染み深い食材であり、ビールのお供や栄養補充に最適ですが、フィリピンでも日本同様に入手できます。冷凍庫に常備しておくと便利で、手軽に枝豆を楽しむことができます。タンパク質が豊富で、健康にも良い食材です。薄皮には食物繊維が含まれており、便秘予防にも効果的ですね。

フィリピンでも、スーパーでいろいろな種類の冷凍えだまめを購入することができます。日本のものと比べると、容量が大きい物がほとんどで1Kg入りがメジャーです。（日本は350g入りからあります）1kgあたり300ペソくらい（約700円）で販売されていることが多いです。(2023件)一方、日本では350gで200円程度で購入できますので、価格は日本より若干高めの印象。また、味については、フィリピンの枝豆も悪くはありませんが、日本の枝豆の方が甘味とふくよかな味わいがあり、優れているとおもいます。

フィリピンのBGCでは、ジャンクフードのおつまみが多い中で、冷凍えだまめは安心してたんぱく質を摂取できる優秀な食材です。ただし、大きいサイズの袋が冷凍庫を占領してしまうのが少し残念です。それでも、冷凍えだまめは健康的で美味しいおつまみとして、ぜひ常備しておきたい一品です。

枝豆は、そのままでも食べれますが、ツナ缶とマヨネーズに混ぜておつまみにしたり、そばにいれたり、栄養とともに、彩で、食欲を増してくれてとっても重宝しました。