60歳定年目前の早期退職【退職後14日以内に役所とハローワークヘ急げ!】

仕事
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60歳定年の目前の早期退職に先駆け、会社からガイダンスがありました。しかし、うーん、『退職後に何をいつまでにすればいいの?』と感じました。。。

そこで、退職後に急いで対応が必要になる手続きを調べて、説明します。
すぐに、忘れず対応する必要のある内容を説明しますで参考にしてください。
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退職後に急ぐ必要のある手続き

1. 国民健康保険の手続き@市役所

必要書類の”健康保険資格喪失証明書”は、退職後に郵送で送付されます。(私の場合は退職後10日以内郵送と説明がありました)
国民健康保険の手続き期限は、退職後14日以内なので書類が郵送されてから日にちの猶予がありません。(私の場合、4日の間に手続きする必要があります)
通常は、会社の保険を任意継続(Max2年)するほうが安いですが、早期退職(=会社都合退職)の場合、国民健康保険には軽減措置対象があり前年給与を30/100 と見なし保険料計算されるので、私の場合は国民健康保険が安かったです

2. 国民年金第一号被保険者資格取得@市役所

必要書類の”年金手帳”は在職中に受け取り出来ます。
一方、退職日を証明する書類は、退職後にしか送付されません。
必要書類は、”退職証明書” または ”健康保険資格喪失証明書”で、

提出期限は退職後14日以内(日本年金機構のホームページより)なので、書類が郵送されてから日にちの猶予がありません。(私の場合、4日の間に手続きする必要があります)

なお、60歳に達しても、国民年金が満額に達していない場合は、継続もできます。1991年4月以前の学生は国民年金が任意加入だったためです。【おかしい!】65才の国民年金が満額でない。理由と満額にする方法

3.求職申込&失業給付金の受給申請@ハローワーク

必要書類の”雇用保険被保険者証”は在職中に受け取り出来ます。”離職票”は、退職後に郵送で送付されます。(私の場合は退職後10日以内郵送と説明がありました)下記も揃えてなるべく早く、居住地のハローワークに行きます。

・運転免許証
・写真(縦3cm×横2.5cmの正面上半身、3か月以内)2枚
・印鑑
・本人名義の普通預金通帳
・個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書))

早期退職(=会社都合退職)の場合、申請後の7日間の待機期間あと、翌月、約一ヵ月後が認定日。認定日から約5日後に振込みとなり一カ月+2wkくらいで支給になります。 会社都合でないと3か月後になります
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