【フィリピン移住前に必見のブログ】『あるある』文化・感覚編#2:TAXI

あるある
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今後フィリピンに移住して生活をする予定の方、日本の生活と具体的にどのようなことが違うのかあらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできるのではないかと思います。私は、フィリピンに初めて住んだときにいろいろ文化の違い、考え方の違いで、驚かされたり、イライラしたり、失敗したりしたので、今後フィリピンに移住して生活をする方に、あらかじめ知っておくと安心して生活がスタートできる内容を共有したいと思いたちました。

そこで今回は、NCR(フィリピン首都圏)での生活の中で直面した、いわゆる『あるある』の中で、文化・感覚について感じたことを、いくつか紹介したいと思います。

フィリピンで今住んでいる方も共感して『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容もあるかろ思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回は、生活する上で、日本の文化・感覚との驚くべき違い::TAXIについて紹介したいと思います。どうぞ、最後までお楽しみください。

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🇵🇭『傷だらけのTaxi』😅はあたりまえ!!!(2023BGC)

フィリピンと日本のタクシーの外観品質には大きな違いがあります。

日本では、タクシーの外観に傷や凹みがあると営業が難しくなることが多いですが、

フィリピンでは『傷だらけのTaxi』があたりまえの光景、高い頻度で遭遇します。🤣

例えば、下記の写真。左は一目そうでもなさそうですが、よく見ると、

右の写真のようにこすったキズがたくさんついているのがわかります。

なぜこのような『傷だらけの状態でTaxiを走らせてる』状況が生まれるのでしょうか?

まず、フィリピンではタクシーの運賃が比較的安価なため、運転手やタクシー会社はコストを抑えることを重視します。外装の修理にお金をかけないという考え方が一般的です。また、フィリピンの道路状況は日本と比べて舗装が不十分な場所が多く、交通量も多いため、タクシーが傷つきやすい環境にあります。

さらに、フィリピンではタクシーは単なる移動手段としての役割。乗客も「安くて目的地に着ければOK」という考え方が一般的です。

最後に、フィリピンのタクシー運転手は収入が限られていて、車の機能が正常であれば、外観の傷は後回しにされることが多いです。

これらの理由から、フィリピンのタクシーは外装の傷や凹みをあまり気にしないのです。文化や経済的背景の違いが、タクシーの外観品質に大きな影響を与えていることがわかります。

フィリピンの普通の『傷だらけのTaxi』の紹介でした。🤗

他の『傷だらけのTaxi』写真

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Grab Taxiのドタキャン!10分待ったのに…😭(2023BGC)

Grab Taxiを利用していると、ドライバーのドタキャンに遭遇することがあります。10分も待ったのにキャンセルされると、本当に困りますよね。

では、なぜドライバーはキャンセルするのか?

まず、ドライバーが「行きたくない」や「走りたくない」という理由🤣があります。特に混雑している時間帯や、目的地が遠い場合、ドライバーはそのリスクを避けたいと考えることがあります。
もてなしの国、お客様が神様?の国の日本では、考えられない理由ですね。🤣😂
また、他に高い料金を支払う客が現れた場合、そちらを優先することもあります。これは、ドライバーがより多くの収入を得るための戦略です。

また、Grabのアプリ画面で「Driver asked to cancel」と表示されるようにすることが重要。そうしないと、自分にペナルティが課される可能性があります。ドライバーがキャンセルを依頼した場合は、速やかに対応しましょう。

特に、混雑する時間帯には特に注意が必要。ドライバーがキャンセルする可能性が高くなるため、早めに予約をするか、他の交通手段を検討することも一つの方法です。

Grab Taxiのドタキャンは確かに困りますが、ドライバーの立場や状況を理解することで、少しでもストレスを軽減することができるかもしれませんので、共有します。

Grab Taxiの、ドライバーのドタキャンすることがあることの情報共有の紹介でした。

タクシー運ちゃんのあるある!お釣りを持たない?😅(2023BGC)

タクシーで支払いをするときに「お釣りを持っていない」と言われた経験はありませんか?

これ多くの人が一度は経験する「あるある」な出来事です。これも日本では稀ですね。

では、なぜフィリピンのタクシー運ちゃんはお釣りを持っていないことが多いのでしょうか?

タクシー運ちゃんは、お釣りを持っていないことでチップを得ようとすることが理由と考えます。特に、NCR,Makati,BGCなどマニラ首都圏では、客が小銭のお釣りを要求しないと考えている場合があります。タクシー運ちゃんにとっては追加の収入源となるからです。

GrabTaxiなどでは、請求金額が決まっているので、余計に払いたくない場合は、タクシーに乗る前に小銭を用意して、ピッタリの金額で支払うことができる様に準備しておくことが必要なんです。普段から、100ペソ札、コインを準備しておくことも必要です。

また、GCash等の支払い方法も選べる場合もありますが、実際にはタクシー運ちゃんは、現金を好むケースが多いように思います。

🌸(個人経験に基づく考察)タクシー運ちゃんあるある!お釣りがないの紹介でした。🤗

 

おわりに

🍀以上、いかがでしたでしょうか?フィリピンの文化・感覚で遭遇した『あっ!あるある!』TAXIをいくつか紹介してみました。他にもまだまだありますので、追ってにて紹介したいと思います。今回は、記事を御覧いただき、ありがとうございました!!!

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