みなさん、タイでは車を利用することは多い思いますが、タイでの『車』に関する事情ををご存じですか? 日本と違うとことがたくさんあって『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。
そこで、今回は、タイでの『車』に関する事情の『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような具体的な例を紹介したいと思います。
内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
政府主催の『○○』のオークション

まとめ 1
赤いナンバープレートは『○○』であることのステータス?
タイの車のナンバープレートには、赤色が有りますが、どういう意味かご存じですか?
ナンバープレートの赤色は『新車』の意味なんです
正確にいえば正規登録されるまでの仮プレートなんです
タイでは、正規のナンバープレートを受け取るのに通常一ヶ月、長いときは2~3カ月もかかることもあるので、『赤いプレート』=『新車』のイメージが定着しています
タイ語では、赤ナンバーは ป้ายแดง/bpâai daeng/赤ラベル といいます。
タイの人の中には、『私は新車を持ってる、買ったぞー』という見栄を貼り続けるために、正式なナンバープレート来た後でも、ずっと赤ナンバーのままにしているも人いる、という話もあるようです。

まとめ
タイでの『車』に関する事情で『えっ』と驚いたり『そうなんだ!』と納得するようなこと3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか? どれも日本では『あり得ない!』と思えることばかりで、はじめはびっくりしますよね?
さて、今回はここまでですが、他にも『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。