【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『凄いなー、そうなんだー』と驚くこと 【食材】野菜-トマト編 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンの野菜を食べた事ありますか?日本と同じ野菜もありますが、日本とちがう『特徴のある野菜』がたくさんあって『凄いなー、そうなんだー』と驚くことがたくさんあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。

そこで、今回はフィリピンの『凄いなー、そうなんだー』と驚くような『特徴のある野菜』具体例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。最後までご覧いただければ幸いです。

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フィリピンのトマトといえば『○○色』なんです!

みなさん、フィリピンの人が好きなトマトの色は何色かご存知ですか?

実は『緑色』なんです

日本人ならトマトといえば『赤』を思い浮かべる人が多いと思います。

でもフィリピンの人はを『緑色』好むんです。

トマトは『緑』があたりまえ、のエピソード

@ フィリピンの食材店

フィリピーナGF
フィリピーナGF

アー! トマト アル

わたし
わたし

ほんとうだ。

えっ、でもここのトマトまだ緑色だよ。

熟してないよ。食べられるの?

フィリピーナGF
フィリピーナGF

アタリマエ トマト ミドリ

ミドリ トマト オイシイ ボイル スープ イレル

フィリピンの人にとって緑のトマトは、

茹でても煮崩れしない–> 食感が良い

赤トマトより酸味があって好き

なのだそうです

だから、フィリピンの人は、スープなどにいれて普通に食べます。

フィリピーナGF
フィリピーナGF

フィリピン スーパマーケット ミドリ トマト ダケ

フィリピンでは、トマトは緑色がアタリマエ。

赤いのはあまり見かけないようです。

赤いトマトもあると『売れ残り』と思うそうです。😂

緑のトマトは毒がある?

緑のトマトには『トマチン』という毒成分があるのをご存知ですか?

『トマチン』というネーミングは可愛い気をつけないと中毒症状も起こします

このような情報を見ると、やはりやめておいたほうがいいように思いますが、

毒性は強くはなく、一度に150kgとか、食べないと生死には関係ないそうです

そして、驚きは、反対に、トマチンの良い効果の報告もあります。抗腫瘍活性、LDLコレステロール低下効果など。

さらに、緑のトマトには、加齢、運動不足による筋肉委縮を抑え、細胞を発達、持久力アップの効果のある『トマチヂン』が含まれていて健康効果もあります。
幼児などにはあまり食べさせないほうがよさそうです。大人でも口に入れて、刺激が広がった時は、吐き出したほうがいいです。
『トマチン』はじゃがいもの芽に含まれている「ソラニン」と同様昆虫の嫌いな成分のようで、害虫などから自分の身を守るためにあるのかもしれません。因みに『トマト』『じゃがいも』は両方とも『ナス科』の植物。

バランスが大事

『まだ青い(緑色)のトマトは、熟してないから、おいしくない』というのは先入観で、毒性も無視できる範囲であったことがわかったと思います。

もちろん、赤い色は、リコピン、抗酸化作用などと体にいいのは御存知のとおり。

「トマトが赤くなると医者が青くなる。」という言葉もあるほど。

ただ、普通に食べている食品でも、毒性が全くゼロという保証はありません。

同じ食品ばかり食べると、毒性が増幅してしまうので、トマトに限らず、『バランスよく食べること』が大切ですね。

黄色いトマトはβカロテン(カロチン)、濃い紫色のトマトはアントシアニンが含有され、リコピン同様に体に良い栄養素です。リコピンがさらに豊富な黒いトマトもあります。 植物大図鑑 写真引用
まとめ
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まとめ

フィリピンの生活『特徴のある野菜』関する『凄いなー、そうなんだー』驚くようなことを紹介しましたが如何でしたでしょうか?

さて、今回はここまでですが、他にもフィリピンの『凄いなー、そうなんだー』驚くようなことは、まだまだ興味深い内容ありますので、続けて紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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