【タイ移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 車 編 # 3 イラスト付き

タイ
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みなさん、タイでは車を利用することは多い思いますが、タイでの『車』に関する事情ををご存じですか? 日本と違うとことがたくさんあって『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。

そこで、今回は、タイでの『車』に関する事情の『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような具体的な例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

#1 【初めてタイに移住する方必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 『車』編 #1 イラスト付き

#2 【タイ移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 車 編 #2 イラスト付き

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警察の黙認する『違法行為』/ ピックアップトラック

みなさんタイには、警察の黙認してるピックアップトラックの『違法行為』が有るんですがご存知ですか?
それは『荷台へ乗車すること』なんです
バンコクのような大都市の市街道はもとより、高速道路でも見かけます
共同ニュース 写真引用
kate-bangkok blog 写真引用
タイの交通事故死亡率は世界2位(日本の8倍) 1万人で3.6人’2013/by WHO
タイの交通事故を減らすため、何度も禁止の取締の強化を呼びかけても、政府が決めても、実現してません。
2017年『荷台への乗車を暫定政府が禁止』すると『生活や仕事に大きな支障と市民が猛反発』したため、即日に禁止を撤回するなど方針転換。「禁止されたら仕事がなくなる」など切実な声。賛成6029に対して反対19165だったそうです。賛成の3倍以上が反対
2019年『荷台に乗っていた学生ら13人が死亡した事故』を受け、再度禁止する方針とした。(続けて10/8 朝パタヤ高速道路7号で、工事作業員が乗った車がスリップして8人が負傷)これに対しても、マスコミやSNSで猛反対。

「警察が違反金を集めたい、タカリたいだけ」(捕まっても賄賂で免除が)

「貧乏人は何人も詰込んで長距離を移動しないといけないんだ。」

つまり、タイでは、トラックの荷台に乗るのは、法律上は違法ですが、実質取締はできず、黙認している状況が続いているんです。
法律では乗用車の3席シートベルト装着義務化、バイクのヘルメット装着の厳しい規制なども推進されていますが、理想と現実のギャップでタイが苦悩しているのがわかります。

まとめ 1

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警官の人形の目的は『注意』ではなく『○○』!?

タイには、道路脇に、警官の人形が置いてあるのですが、目的は何かご存知ですか?
目的は警官の厳めしいイメージを払拭するための『友好』を表しているです😅
日本人の私が考えると、『ドライバーの安全運転への注意喚起』かと思ったのですが、これは正しくないようです。
なぜなら、タイの警官人形は、厳めしい顔はしてません。
普通の表情の人形もありますが、微笑みを浮かべた人形もあります。
極めつけは、『パタヤの警察署の前の人形』満面の笑みで『友好』を表現!
最近は数を減らしているそうですが、タイに行ったら是非見つけて『友好』の表情を御覧ください。
道路脇に設置された人形(バンコク竹亭日記ブログ 写真引用)
 
パタヤの警察署の前の人形
それにしても🌸パタヤの人形は、なんともユーモラス🤣笑ってしまいます。(笑)
ドライバーはจ่าเฉย (ジャ・チューイ)と呼んで,冷ややかに”無関心な巡査”(見てるだけ・何もしない)と揶揄しています
最近จ่าเฉย (ジャ・チューイ)(’2020)はだいぶ減ってきたようです。見つけるのは難しいかもしれません。
まとめ 2

バンコクには『空中浮遊している横断歩道』が有ります

皆さん、タイには『空中浮遊している横断歩道』があるのをご存知ですか?
それは『立体アートを利用した横断歩道』があるんです
目の錯覚を利用して「空中浮遊に見える横断歩道」を地面に描いてあるんです。
道路をで塗装して、横断歩道が浮いたように作ってます。
タイでは、横断歩道での事故がとても多く(数千件/年)
『歩行者がいても89%の車両が横断歩道前で一時停止しない』んです
(タイ健康促進基金とタイローズ(ThaiRoads)基金調査。2022年)
また、タイは大通りでも信号無しの横断歩道もあります。
渡るのは命がけです😖危険な目に遭遇したことは誰でもあると思います。
こんな中『交通事故を何とか減らそう』とボランティア団体が作ったのがこの
『空中浮遊している横断歩道』なんです。
ロイター動画 スクショで引用
💥注目されどんどん増やそうと計画されましたが、塗料の耐久性が問題で、時間が立つと塗装が剥がれてしまい効果が薄れることが判明。再塗装は費用がかかるため今では実施されていないようです。
まとめ 3

まとめ

タイでの『車』に関する事情で『えっ』と驚いたり『そうなんだ!』と納得するようなこと3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか? どれも日本では『あり得ない!』と思えることばかりで、はじめはびっくりしますよね?

さて、今回はここまでですが、他にも『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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