【初めてタイに移住する方必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 『車』編 #1 イラスト付き

タイ
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みなさん、タイでは車を利用することは多い思いますが、タイでの『車』に関する事情ををご存じですか? 日本と違うとことがたくさんあって『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。

そこで、今回は、タイでの『車』に関する事情の『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような具体的な例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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車通勤しているstaffが休暇を取った驚きの理由とは?

みなさん、タイで働いているとき、車通勤しているstaffが休暇を取ったのですが、その理由がとんでもないものでした。どんな理由か分かりますか?
車通勤しているタイ人のstaff が『免許取りに行くので、明日お休みください』
と言ってきました、あなたならどう答えますか?
これは私の体験した実話(2015年頃)で、エピソードの続きは次のとおり。
👩‍🦰タイ人のstaff『私、明日免許取りに行きますので、お休みしたいです』
👨日本人の私えっ?』『でも、アナタは今、毎日車で通勤してるよね❣』
👩‍🦰staff『はい。でも無免許なので取りに行きます』
👨日本人の私『。。。』
つまり、🌸無免許で運転している人は、街にたくさんいるんです。😱
そしてそれは、無免許であることは、大したことではない。
罪悪感ない。普通にあること。なんです
ソンテウ/乗り合いトラックのような職業運転者すら無免許のことも外国人観光客が集まるパタヤでは、バイク免許がなくても、パスポートで貸し出し。違反しても400B(1500円)払って終わり。
交通事故比率が世界ワースト2位!との汚名も受けたためか、
2018年~無免許の罰則が強化。😅 1000TH –> 50,000THB
この厳罰化で意識改革が進んだのか、警官のピンハネが増えていくのか?
🍀免許の費用が安い(約1000円)のになぜ免許取らないのか日本は30万円かかる上、無免許運転だと、大悪人、失職するような大問題。感覚が違いすぎてついてゆけませんでした。
まとめ 1
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タイの道路と日本の道路の最も大きな違いは?

タイの道路は日本の道路と大きく異なることがありますが、何が違うかご存じですか?
それは、タイの路は、うねりが大きくデコボコなことが多いんことなんです
タイの道は、いわば、『腰破壊マシーン』!
道路の【うねり】とか【ひび割れ】【穴あき】も散発してます。
それは主要な幹線道路とか、高速道路でも起こるんです。
日本の道路とは比べ物のならない、ヒドイ道路がたくさん存在するんです。
その上、こんな道でも、タイのドライバーは、結構なスピードで走り抜けます。
うねり道では、天井に頭をぶつけそうになることもあるくらい上下します。
そして、座っている時に最もダメージを受けるのが腰です。
最悪なのはバス。強固だが硬いバネのサスペンションのため、乗り心地は最悪。そして、ここでもダメージは腰に!
タイの道は恐怖の人間の腰の破壊マシーンです。
利用する距離を最短距離にしたりバスも(少し料金はかかっても)乗り心地の良いタイプにすることをお勧めします。
どうしても乗る必要のある場合は、クッション、腰痛シップ持参など万全準備が必要です!
まとめ 2

タイで車に乗車していて、最も恐いこととは?

タイで車に乗車しているとき、最も怖いと思うのは何だと思いますか?
それは、『信号のない場所でのU-ターンなんです。
なぜ『信号のない場所でU-ターン』が必要かというと、
タイは信号が非常に少なく、右折する場所が少ないので
『右折するには、信号のない場所でU-ターンして左折する必要がある』
からなんです。
対向車は100kmを超えるスピードで直進してきます。
こちらは対向車線(のU-ターンレーン)にはみ出しつつ
対向車までの距離、スピードを目視で瞬時に判断
『ここだ!』というタイミングを見計らってUターンするんです😱
口に出してはいいませんが、毎日の出勤でいつものU-ターンポイントに来ると
心の中は毎日『ハラハラ、ドキドキ』でした。
まとめ 3

 まとめ

タイでの『車』に関する事情の紹介如何でしたでしょうか? 日本と違いがたくさんあって驚かれたのではないでしょうか? 特に無免許の横行などビックリしますよね。人命にかかわることなので、厳しくしてゆく必要ありますね。また道の整備も悪いので、腰の悪い人は、クッションなど対応を考えて乗ることを強くお勧めします。

まだまだ、びっくり仰天することたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。