【タイ移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 車 編 #2 イラスト付き

タイ
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みなさん、タイでは車を利用することは多い思いますが、タイでの『車』に関する事情ををご存じですか? 日本と違うとことがたくさんあって『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。

そこで、今回は、タイでの『車』に関する事情の『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような具体的な例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

#1 【初めてタイに移住する方必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 『車』編 #1 イラスト付き

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車の安全祈願は室内に『○○』する! 新車なのに。。。?!

タイで新車購入時お寺で安全祈願をしますが、日本と違ってすごい『お祓い』をするのですが、どんな事かご存知ですか?

それは、車の室内の天井に『ヤントラ(図形)』を描いたり『マントラ(文字)』を書くことなんです。

『ヤントラ』 神々の姿を幾何学的に描いた図形  『マントラ』  祈りや瞑想などで唱えられる聖なる言葉

たとえば、タクシーにのると、車の運転手の上に図柄とか文字が見つけることができるとおもいます。

excite.ニュース 写真引用

日本でも特定の寺院(成田山)で自動車交通安全祈願をしますが、仏教徒の多いタイではどの寺院でもできます。

僧侶がお経を唱えながら車の周囲を清められた水などをかけて祓います。

そして、続いて車内を祓い、ついに『天井にヤントラ/マントラを描いてくれる』

もっと凄いのは、新車のボンネットにお祓いの文字や金箔を貼ったりする車も有るほど。信心深さは筋金入りです。

まとめ 1

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タイの通勤バスは『痛い!』『はずかしい!』『ウッソー?』

みなさん、タイの会社の工場への通勤の大型バスと日本の通勤バスとの大きな違いをご存知ですか?

それは、『アニメのキャラクター』を派手にプリントしていることなんです

タイの工場の努める従業員は会社の通勤バスを利用する場合が多く

工場が立ち並ぶ区域には数多くの通勤バスが行き来します。

そこで目の当たりにするのは、

アニメを全面に描いた、『痛車』ならぬ『痛バス』なんです。

『痛車』はイタシャと読み、車全体にアニメのキャラクターをプリントした車のことをいいます。日本のオタク文化の流行の最先端。

描かれているアニメは多種多様

中には

ドラゴンボール

ミッキーマウス

ハローキティ

が描かれているものもあります。

Automotive Media Response 写真引用

ディスニーやサンリオの正式な許可受けているかは不明です。(笑)

日本人(私ですが)の感覚は、

『痛い!』

『はずかしい!』

『ウッソー?』

でも、タイの人は『目立ってカッコイイ』のでしょうね

まだ見たことない方いましたら、タイで探してみてくださいね!

まとめ 2

幹線道路の信号待ちには『○○さん』が来ます。

タイでの信号待ち(特に幹線道路)で、路上現れる人がいるんですが、どんな人かご存じですか?

それは、『花飾り』などを売る『売り子』さんなんです

日本では見ることはありませんが、タイではよく見かけます。

なぜなら、タイの赤信号の信号待ちの時間が『とてつもなく長い』からです。

信号は青にかわるまでの秒数が電光掲示板でカウントダウンで表示されるほど長~い(5分程度は当たり前)。さらに警官(=法律)が手動で切り替えする場合、20分待つことも!

『売り子』さんは、『花飾り』の他『ドーナツ』なども売っています。

値段も安く、だいたい20B。小さな子どもが売りに来ることもあります。

『花飾り』をพวงมาลัย/プワンマーライ/と言います。タイ語で『花輪』の意味。ジャスミンの蕾などを使っていて、いい香りがします。赤いバラと、黄色のマリーゴールドもよくある組み合わせです。値段も
ルームミラーに引っ掛けている人が多いんですが、花飾りで前が見難いので危ないのでは?心配になることもあります。
機会があれば、ぜひ買ってみることをおすすめします。
いい匂いのする芳香剤と思えば、お得ですし、意外と長持ちします。
まとめ 3

まとめ

タイでの『車』に関する事情で『えっ』と驚いたり『そうなんだ!』と納得するようなこと3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか? どれも日本では『あり得ない!』と思えることばかりで、はじめはびっくりしますよね?

さて、今回はここまでですが、他にも『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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