【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【昆虫・爬虫類】編 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンの【昆虫・爬虫類】は日本と違う事があるんですがご存知ですか?『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたですよね。

そこで今回は、フィリピンの【昆虫・爬虫類】に関する『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを3つ紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ホテルの部屋にもヤモリが!でもそれはLUCKY!

みなさん、フィリピンでは有名なホテルの部屋でもヤモリが出るのをご存じですか?こんなエピソードがあるんです。

フィリピンのBohol島に到着し、早速ホテルにチェックイン。

ホテルはBoholでも人気のある『Bohol Beach Club』でした。

鍵を受け取り、扉を開けると、豪華ではないが、清潔な感じのいい部屋!

さっそくベッドに横になると眠りに落ちてしまいました。

暫くして目を覚まし、ふと横を見ると、壁に見慣れぬ生き物が、、、『ヤモリ』がいたんです。

普段見た事がないので、びっくりして跳び起きてしまいました。すると『ヤモリ』もスルスルと壁伝いに逃げてゆきました。

あとで、フィリピンの友人に聞くと、これはラッキーなことなんだそうです

セブアノ語ではこの小型のヤモリを『Tiki/ティキ』と言って、有害な蚊(デング熱)を食べてくれるので、カワイイ、捕まえて飼う家もあるようです。 家を守るとも言われています。(家守(やもり)とも書かれます)

さらに大型ヤモリのことを『Tukoトッコー』といって、

7回連続で鳴き声を聞くと幸福がやってくる

11回鳴くヤモリはダイヤモンドの瞳を持つ

といわれてます。

怖い、気持ち悪いと思わずにラッキーと考えるのが良いそうです

がんやエイズに効くといって高値で取引されたこともあります(最高値は日本円で18億円)
まとめ 1
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フィリピンのゴキブリは飛びます!噛みます!

みなさん フィリピンの『ゴキブリ』は跳んだり、噛んだりするのご存じですか?

こんなエピソードがあるんです。

フィリピンの友達と外出して遊んでホテルに一緒に戻りました。

部屋に入り、ベットで横になりくつろいでいるとき

ふと床のほうを見ると、黒い生物が。。。。『ゴキブリ』がいたんです。

しかもこの『ゴキブリ』私が一瞥した後、私の方に『飛んできた!』んです。

フィリピンの友達は平気なようで、叩いてやっつけました。

でも聞くと、『ゴキブリ』は噛むこともあるんだそうです!

この夜、『ゴキブリ』の大嫌いな私は眠れませんでした。

まとめ 2

フィリピンには蝉がいない!ホント?

フィリピンには『セミ・蝉』がいないのをご存じですか?

こんなエピソードがあるんです。

猛暑の日本の夏のある日

フィリピーナ友人
フィリピーナ友人

 『sabaan❣(ビサヤ語/うるさいやつ❣)』

わたし
わたし

『なにがうるさいの?』

フィリピーナ友人
フィリピーナ友人

‍ 『アナタ キコエ ナイノ!? 』

『ミーン、ミンミン、ミンミン、ミンミン、ミンミン、ジーー』

わたし
わたし

‍ 『蝉?』

フィリピーナ友人
フィリピーナ友人

『ボホール ナイ』

わたし
わたし

‍ 『うっそー❣』

フィリピンのビサヤ地方のボホール島には蝉はいない?

‍にわかに信じがたかったので調べると、

実はフィリピンにも蝉はいるようです。

ただし、フィリピンのセミは小さい(マッチ棒より短い)

小さいので鳴く音も小さいので

セミ自体を認知していない、セミに関心がない。

フィリピンのセミにはきれいな緑色をして、地味に「ジィ〜〜」染み入るような音で鳴くそうです
セミの数も少ないようなので、路上に死んだようにひっくり返っているセミが突然「ジジジー!」とのたうち回りだす、あの恐怖はフィリピンの人は知らないのです。
まとめ 3

まとめ

フィリピンの【昆虫・爬虫類】に関する『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなこと3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか?

さて、今回はここまでですが、他にもフィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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