【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【食べ物・飲み物】編 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンの『食べ物・飲み物』に関して日本と違って、『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがたくさんあるんですがご存知ですか。移住する前に、ぜひ知っておきたですよね。

そこで今回は、フィリピンの『食べ物・飲み物』に関する『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを3つ紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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フィリピンの卵の賞味期限は『〇〇』理由は『〇〇〇〇』だから!

フィリピンの卵の『賞味期限』はどれくらいかのをご存知ですか?

実は、一ヶ月から一ヶ月半の場合もあるんです。

なぜなら、フィリピンは『加熱して食べる』のが前提だからなんです。

一方、日本は『夏場に生食で食べる』ことを前提としているので短くのです。

日本の卵は食中毒の原因の『サルモネラ菌』を除去するよう、洗浄/紫外線殺菌/汚卵検知器/異常卵検知器/ヒビ卵検知器などで衛生管理されています。また、賞味期限が切れても、加熱すれば食べられます。(60℃3.5分で大幅減、20分でほぼ死滅)
日本は、夏場の賞味期限は16日ですが、海外では半年(ドバイ)という例もあります。日本は冬なら57日間はOKと言われています。また、昔は「乾物」として、お歳暮などで使われていました。
賞味期限、調理方法(加熱)を考えて、卵の食品ロスをなくすように努めたいですね。

少し寝かせた卵のほうが、『食感や白身の泡立ちがうがはるかに上』『白身の「す」(茶碗蒸しなど)が減り美味しい』いうことも言われています。

卵を生で食べる習慣の無いおアメリカでは、映画『ロッキー』で生卵を大量にジョッキで飲むシーンに全米が震撼したとか…

まとめ

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フィリピンの食べ放題と日本の食べ放題の違い!

みなさんフィリピンの食べ放題と日本の食べ放題の違いは何かご存知ですか?

実は、フィリピンの食べ放題=『ゴハン食べ放題』のことなんです。

街中のレストラン、ファーストフードのお店には、英語の『Unlimited』の後半部を省した『Unli』のメニューがあります。

『アンリ』と読んで(『うんり』じゃない )Unlimited Rice/ご飯食べ放題 を意味します。

また、注文時も省略して『アンリ・ライス』といいます。

そして、なぜこんなに『アンリ』のメニューがあるかというと、フィリピンの人が、お米命!というほどゴハンが好きだからです。

日本でも食べ放題はいろいろあります。焼き肉食べ放題、ビュッフェのバイキング料理食べ放題などで、ゴハンおかわり自由もありますが、脇役のイメージですが、フィリピンでは、食べ放題といえば、『ゴハンの食べ放題』なんです。

フィリピンの人のお米の消費量は、日本人の約二倍あります
まとめ 2

フィリピンの人はビンの開け方が日本人と違う特徴があります!

みなさん フィリピンの人はビンの開け方が日本人と違う特徴がありますが、どんな特徴かご存じですか?

それは、瓶をあけるのに『栓抜きは使わない』ことなんです

みんなで飲んでる時、栓抜き使ったのを見た事が少ないんです(個人の経験です)

どうやるかというと、硬い所に引っかけて、てこの原理であけてしまいます

スプーン

机の角

もう一つのビン

など

他にも、ベルトのバックル、(物を吊り下用の)カラビナ、紙、プルタブと割り箸、マイナスドライバーなどで開けることもあります、そして、さらに驚きは、『歯であける』人もいるんです。本当のはなしです
まとめ3

まとめ

フィリピンの『食べ物・飲み物』に関する『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなこと3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか? フィリピンの人と付き合いのあるか方であれば、心当たりあって、あるある、と共感頂ける内容もあったのではないかと思います。

さて、今回はここまでですが、他にもフィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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