なんで、朝早く起きて、歩くの?ジョッギングするの朝から疲れてしまうのでは?と思いますよね? 冬は寒いし、夏は暑いのに。。。
今回は、朝の散歩の効果について説明します
生活習慣を見直しメニューの一つとして”1日1万歩” の実践スタート。特に、朝に散歩することで、ぽっちゃりお腹のダイエットで、メリットがあることがわかります。
背景
COVID-19の大流行で、在宅勤務が多くなり、ストレスも増え、運動不足の中、体重が増えました。お腹もぽちゃり。
さらに、Girl Friendは「最近あなたお腹でてる。かっこ悪い」
さらに、健康診断で高血圧(200mmHg 直前)+メタボ診断。
ぽっちゃりお腹を元に戻せた朝の散歩の方法
ぽっちゃりお腹の原因は、体脂肪です。体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪があります。危険なのは内臓脂肪で、高血圧、糖尿病、心筋梗塞などまざまな病気と関連があります。
脂肪が測れる体重計では、私の内臓脂肪が高いこをしめしめしていたので、脂肪を運動で代謝させるのが最も効果的。そのためには
朝の食事は最小限:ヨーグルト+トマトジュース
これ以外は、水を除き絶対に飲食しません。
朝の散歩(30分以上)
無理のない範囲で、このうちの5分程度は有酸素運動*もします。
*話すき少しゼイゼイする程度
有酸素運動 方法1 早歩きで歩く
有酸素運動 方法 2 坂道を歩く(散歩ルートに組み込む)
散歩を毎日継続
始めは朝ごはんを食べたくなることもありますが、ここは我慢しました。
副次的効果 筋力維持と免疫力UP
筋力を維持することで免疫力もアップできます。
朝の散歩 その他の効果
朝日を浴びる(弱い紫外線)ことでセロトニンが分泌されるため、
体内時計をリセット
セロトニンは、睡眠に必要なメラトニンの材料で快眠効果あり
ビタミンD(一日必要な半分)がとれる
認知症の予防、長寿効果、カルシウムとリンの吸収促進、骨の形成と成長促進、遺伝子の働きを調節(免疫向上・糖尿病予防・発ガンの抑制)
リフレッシュ
メンタルにおける最強の健康法と言われ、落ち込んだり、うつの人が朝散歩で「すごくよくなった」多くの例があります。
また、有酸素運動しますので、
脳の働きを活性化
有酸素運動により、脳の血流が増え、脳が活性化し、記憶力UP。散歩しながら単語の記憶に活用しています。スティーブ・ジョブズ、Facebookのマーク・ザッカーバーグは「散歩ミーティング」会議で重要事項は、散歩ミーティング、ベートーベンやゲーテ、ダーウィンなども「創造の源泉」の散歩を習慣としていました。
おまけ そのほか副次的なメリット
防犯効果
近所の人と挨拶し、顔見知りになることで、防犯効果があります。(怪し人が歩いているを気づく)
意外な発見
歩く速度(4km/h)は車(40km/h)の速度の1/10 なので、周りの風景へのきづきは、10倍増えます。あっ!こんなところに新しい「唐揚げ屋さん」が! (おいしそう、今度買ってみよ)このあたりの家の前のガーデニングすごい! (数軒並んでいること多い!いろんな花見れる。意外に楽しい。)
魅力的な人との出会いのチャンスもあります。
自分ふくめ、ジジ、ババ、犬の散歩多いですが、たまに魅力的な人とあいさつもできます。チャンス到来?
タダでできる!!
もちろんタダです。運動することで、免疫効果Upし医者にかかる
確率が下がり、結果、余計な費用をかけず、自分の時間削らずに済む
ことが大きなメリットです。