【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実!『ちょっと変!えー?』と驚くこと 『行動・慣習』編 イラスト付き

フィリピン
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みなさんは、フィリピンの人の『行動』とか『慣習』で日本と違うことをどれぐらいご存知ですか? 将来フィリピンに住む予定があれば、大まかにどんな違いがあるのかは、知っておきたい内容ですよね。

そこで今回は、フィリピンの『行動』とか『慣習』で『日本と違う点』に焦点をあて『えっ』と驚くようなことを紹介したいと想います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思います。ぜひ最後までご覧ください。

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バレンタインデーは、日本と真逆!

フィリピンのバレンタインデーは、日本とはかなり違うのですが、何が違うかのをご存知ですか?

それは、『男性から女性にプレゼントすること』なんです

日本は、『女の子がチョコレートを好きな男の子にプレゼント』。

フィリピンでは、愛を伝える日』で、男性から、女性からというのは決まっていない。(従ってホワイトデーもありません。)

でも、フィリピンの人は男性からアプローチするのが普通なので、男性から女性にプレゼントすることのほうが多いのです。

プレゼントは、チョコとは限りません。多いのは、バラの花』『テディベア』『お菓子』(含むチョコレート) 特に花はバレンタインデーは暴騰(3倍)するそうです。
「女性から男性にチョコをプレゼントする」という習慣は日本独自の文化のようです。

バレンタインデーは、ショッピングモールは赤一色になります。赤いバラを意識したのかもしれません。

まとめ 1

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モールの売り物のカラオケで音量MAXで大熱唱する人は『〇〇』!

みなさん、“フィリピン人は歌を歌うのが大好き!”なのをご存知ですか?

フィリピンでは日本と違って、こんな場面で歌を歌っている人に出くわします。

道で一人で歩いている時

混んでいるエレベーターの中にいる時

仕事中の店員が客を待たせてる時

ショッピングモールのレストランの店員で勤務中の時

ここまでなら、日本でも有り得そうですが、

強烈なのは、モールの電気製品売り場で、売り物のカラオケマシーンで音量をMAXにして大熱唱する

ひどすぎる、、と思ってると他の人が集まって

周りの店員も一緒にリズムに乗って歌い、踊り出す

カラオケがある家庭も多いようです。朝から大音量でカラオケを熱唱する家、近所の人から苦情が来ないのでしょうかね?夜も深夜まで熱唱していることもある。これが現実です。

まとめ 2

TVのニュースの司会者が帽子をかぶってる!

フィリピンのテレビでニュースの司会者が『帽子』をかぶっている事があるのをご存知ですか?

日本では、ミュースの司会者が帽子をかぶっていることは有りませんよね?

でもフィリピンではかぶってることがあるんです。

なぜなら、フィリピンでは 『帽子を脱ぐのが正しい』というルールがないからです(個人の意見)

そもそも『帽子』の起源は『兜』

『兜』は『戦闘する時』に身につけるものなので、

『カブトを脱ぐ』=『敵意がない』ことを意味します。

また、帽子は『権威の象徴』でもあります。王様が王冠をかぶったり、料理長が背の高い帽子かぶるりすよね。

ニュースのキャスターなどは敵意がない』ことを表し、『権威を表す』必要ないので普通は帽子はかぶりません。

ただ、カジュアルな場面ではTVでも帽子をかぶってる場合もあります。要は、『格式の高い』『カジュアル』の状況の定義のルールがないのが原因なんですね

まとめ 3

まとめ

如何でしたでしょうか? 今回は、フィリピンの人の『行動』とか『慣習』『日本と違う点』に焦点をあて『えっ』と驚くようなことを紹介しました。イラストで画像にもまとめてありますので、そちらを見ながら日本の人、フィリピンの人との話のネタにしていただけるのではないかと思います。

さて、今回はここまでですが、まだ色々な驚くことがありますので、続けて他の項目を連載してゆきます。ご期待ください。

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