【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【迷信】編 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンにも、日本と同様にいろいろな迷信があります。

でも日本と違って 、『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような迷信があるんです。

移住する前に、ぜひ知っておきたですよね。

そこで今回はフィリピンに存在する『迷信』に関して『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを3つ紹介したいと思います

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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兄弟姉妹は同じ年に『○○』してはいけない!

フィリピンの兄弟姉妹が同じ年にしてはいけないと信じられていることは何かご存じですか?

それは、『結婚』なんです

フィリピン語で『Sukob/スコブ』と言う迷信で

『兄弟姉妹の誰かが結婚したら、同じ年に他の兄弟姉妹が結婚すると不幸になる』

と信じられているからです

根本にある考え方として、兄弟姉妹の幸運の量の1年間の合計は一定

従って、一組が結婚すると、もう一組が結婚する幸せが半分になってしまう。

または、一組は大変に幸福だともう一組は不幸になるんです

Sukobスコブは、英語ではconflictつまり対立を意味します。幸福の量は一定で複数の幸福が存在することで、対立が起きるというのが、この迷信の根底にある考えなんです

また、近親者が亡くなった年に夫婦が結婚するのも不幸になる』という迷信もあります

亡くなっ近親者を悼むのに十分な時間を使うべき、と考えると適切な行動に思えます。

ちなみに『SUKOB』というフィリピンのホラー映画も有名です。2006年の映画で、当時は史上最高の収益を上げました。映画は、フィリピン人の迷信のSUKOB基づいた話になっています。
その他、結婚式に前にドレスを着た花嫁を花婿が見ると不運になるとか、0、5、または8など数字が上向きストロークで終わる日を選ぶべき!などの迷信もあります。

まとめ

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フィリピンの引っ越しにまつわるいろいろな迷信

フィリピンで新しい家に『引っ越す』ときの迷信をご存じですか?

  1. 引越ししてはいけない曜日がある: 金曜日、土曜日、雨の日/運が悪い

2.居間にコインを散乱させる/富と繁栄を引きつける

3. すべての部屋に塩を振りかける/闇の精霊を避ける

4.最初にお米を持っていく/食べ物を使い果たさなくなる。幸運と富をもたらす

5. 新しいほうきをもってゆく/古い家の悪いエネルギーを手放すため

6. 9日間一人で寝る。友達招待しない/最初の夜に眠った人の数は、9日間は同じにしないと死ぬ

結婚式と同様に引っ越しに日にちも0、5、または8など数字が上向きストロークで終わる日を選ぶべき!などの迷信もがあります
まとめ2

霊の住む墓地などを通過する時に口にすべき言葉『○○ ○○ ○』

フィリピンの人が霊の住む墓地などを通過する時に口にすべき言葉は何かご存知ですか?

それは『Tabi Tabi Po』なんです。

直訳すると『横に移動してください』ですが

『すみません、通ってもいいですか』の意味で使っています

そこに住む地に住む邪霊や神話の生き物を避けるために言うんです

もし言わないと、

誤って踏みつけたり、

傷つけたり、

してひどく怒らせることになってしまいます。

現在では、墓地などだけでなく、コンクリートの建物、橋などに精霊がいるとされます。一番安全なのは、あなたの知らない場所では、『私は侵入者ではありません、単に通り過ぎているだけです』と表明するため、『Tabi Tabi Po』というようにしたほうがよい。と考えることもですます。深刻な結果に直面しないように。
まとめ3

まとめ

フィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような迷信を3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか? あまり迷信を持っているという感覚は持っていなかったので、意外に感じた方も多いのではないでしょうか?

さて、今回はここまでですが、他にもフィリピンの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことには、まだまだ興味深い内容ありますので、また紹介したいと思います。今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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