旅行、仕事などで行ってタイに興味を持った方、『タイの文字よめたらいいな』って思ったこと、ありますよね? 特に看板の文字読めたらいいなーって思いますよね。
今回は、【タイの看板の文字】について具体的に説明します。
読んで頂ければ、【タイの看板の文字】の特徴がわかり、読めるようにになります。(慣れが必要です)
看板のフォントの違いのポイント
タイに長く駐在していたとき、タイ文字に強い興味を持ち、休日はいつもタイ語を勉強してました。
ところが、とてもがっかりさせられることが起きました。
文字の読みに自信がついてきたのに、”町の看板が読めない” のです。
看板のフォントが、本で勉強しているフォントと違うからです。
看板のフォントは、本で細かく説明、解説がされることもあまりなく、標準フォントとの違い大きいのです。
しかし、ポイントを説明してくれれば、より早く読めるようになれたと思います。
そこで、今回看板フォントの違いのポイントをの特徴を整理してみました。
(タイ字のフォントは多数ありますので、説明は一例です)
1-1 丸がない
マクドナルドの看板のタイ文字です。 〇が無くなっています。
1-2 丸のあった先端を曲げる
〇が無くなっったあと、丸のあった先端を曲げています。
(ドーデックの例)
2.折れを省略
チャトゥチャック ウィークエンドマーケットの看板です
折れを省略しています(コーカイの例)
3.大きく形を変える
いままでのは分かりやすいですが、形を大きく変え場合があります。
ロールア ”ร” を ”S” で表すのです。
はじめは全く読めませんでした。
英語のアルファベットの ”S” がタイ字 子音の ”R” ??
になるので、びっくりし、混乱もしました。
以上