【タイ移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 飲み物編 #2   イラスト付き

タイ
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タイに住んで日常生活をしていると、『飲み物』に関して日本とはいろいろな違いがあってたくさんあって『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くことがたくさんあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたいですよね。

そこで、今回はタイの『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような『飲み物』の具体例を紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。最後までご覧いただければ幸いです。

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タイにあるお米からからできたお酒!?

タイにも日本のように『お米』からできたお酒があるんですが、何というかご存じですか?

実はそれは、『ナムカーオ』というです。

タイ文字で書くと 『น้ำข้าว/náam kâao』 書きます。

直訳すれば『米の水』つまり『お米のお酒』なんです。

น้ำ/náam/water/水

ข้าว/kâao/rice/米

タイの東北部・イサーンで広く飲まれていて、その商品名のひとつに『さと/SATO/สาโฑ』というものがあります。

アルコール度数  5度と低く、味は、甘味が強い、ワインのような香り(強い)がします。

スーパーで『Sato Siam』という名前で売っていることもあるので、一度試してみてはいかがでしょうか

作り方は、炊いたもち米を室温放冷後、水洗、粘りをとる。その後、餅麹の粉末を散布し、土器の壺に入れる。蓋をして、4 – 7日ほどで発酵。

『さと/SATO/สาโฑ』のラベル wikipedia 写真引用

日本酒のアルコール度数は15-16度なので、かなり低い数値、ビール並みです
因みに、スーパーでも『Sato Siam』という名前で売っているものもあるようです。こちらはアルコール度数は、6.5%。 価格 39B(‘2019) イサーンではないですが作っている会社もあるようです。コンビニ、スーパー(Lotus)で買えるようです。ビールみたいな瓶に入っているのでお間違えなきよう。ぼち子のバンコク生活メモ 写真引用
まとめ 『ナムカーオ』
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タイ式のアイスコーヒーはコーヒーに何かを混ぜます!

タイ式のアイスコーヒーはコーヒーに何かを混ぜるのですが、何を混ぜるかご存じですか?

それは、『タリマンド』というフルーツなんです。

タイ式のアイスコーヒーは『オーリアン/โอเลี้ยง』と呼ばれていますが、

タマリンドという『フルーツ』に分類された豆とのブレントなんです。

タマリンド自体は、甘酸っぱい味がして、お菓子としてもよく食べられています。

もともとの『オーリアン』は、タマリンド100%焙煎で、珈琲の代用として、親しまれてきました。時代と共にコヒーとミックスするようになり、比率も変わっってきた経緯があります。

『オーリアン/โอเลี้ยง』は屋台で10Bくらいで購入できます。

日本のアイスコーヒーにタリマンドの甘酸っぱい味がミックスされています。

一度試してみてはいかがでしょうか?

タイ語では、マカーム มะขาม/má-kăam/tamarind といいます。甘酸っぱいフルーツで、スーパーでもお菓子として売っているんです。見た目は豆ですけど。。coffeemecca 写真引用 (殻つきタマリンドと豆)bangkoknavi 写真引用 (おやつのタリマンド、スイート)
まとめ 『オーリアン』

タイにある日本の有名な栄養ドリンクは『◯◯◯◯◯-◯』!

タイには、日本の有名な栄養ドリンクがあるのですが、何かご存知ですか?

それは、、鷲のマークの大正製薬の「リポビタンD」なんです。

タイでは、栄養ドリンクが大人気で、日本のブランドとして、1965年から販売しています。

40年以上の販売実績があるんです。

コンビニでも購入でき、値段も12THB(約40円)程度なので、一度試してみてはいかがでしょうか?

大正製薬サイト 写真引用

日本では100円くらいするので、タイは半額程度で買えることになります
タイのエナジードリンクの一番人気は「M-150」(シェア45%)で、他にも「カラバオ・デーン」(シェア25%)「グラティンデーン」などがあります。残念ながら『リポビタンD』のシェア高くはありません

まとめ タイの「リポビタンD」

まとめ

飲み物について興味深いものを3つ紹介しましたが、如何でしたでしょうか?いずれの飲み物も、タイのコンビニで購入できますし、値段も安いので、一度試してみてはいかがでしょうか?

今回はここまでにしますが、タイの飲み物には日本と違った興味深いものが他にもありますので、追って紹介してゆきたいと思います。今回は、最後までお読みいただきありがとうございました。

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