みなさんは『おやつ』を食べますか? フィリピンの人は、多くの人が1日2回のおやつを食べます。朝と昼の間、として昼と夜の間におやつ食べます。人によってはもっと多く食べつひともいます。そして、そのためのあってか、『おやつ』にはいろいろな種類があり、中には『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような『おやつ』もあるんです。移住前に知っておきたいですよね?
そこで今回は『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような『おやつ』を紹介したいと思います。
内容をご存じない人はもちろんのこと、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
日本のちまきのようなおやつ『〇〇〇』!
みなさん、フィリピンにも、日本のちまきのようなおやつがあるのですが、何かご存じですか?
それは、『スマン』というおやつなんです。
もち米をココナッツミルクと塩で味付けして蒸してつくります。
そして、これをバナナの葉で包みます。
これ、意外と美味しいんです。
こんなエピソードがあって分かったんです。
そもそも甘いものが苦手な私は、はじめ気が進みませんでしたが、フィリピンの友人が『スマン』を作ってくれたので、一口食べるとココナッツ柔らかい甘さと塩がmixして美味しかったんです。
アナタ コレ タベル ミル(あなたコレ食べてみて!)
windowseat ブログ 写真引用
うーん、でも甘いお菓子はたべたくないよ
アマイ ナイ タベテ(甘くないので、食べてみて)
うっ! イケる。ココナッツの柔らかい甘さと塩がmixして美味しいね。
デショー
チャンスがあったら是非一度たべてみることをお勧めします。
お近くにフィリピン食材店などがあれば売っている場合あります。
またはお友達に作ってもらうとよいかと思います。
windowseat ブログ 写真引用
まとめ 1
『〇〇〇〇ー〇』は世界的に評価されています!
みなさん、フィリピンのお菓子で世界的に評価されているものは何かご存じですか?
実はそれは、『チョコレート』なんです。
フィリピンはカカオの主要生産国として知られていますし、高級チョコレートやBean to bar*のファクトリーブランドもあります。
一例をあげるとダバオ産のとても美味しいと評判が上がってる高級チョコ❣
それが『オーロ』です。
2018年のチョコレートの世界的品評会/Academy of chocolateでは銅メダル獲得
(他にも数多くの賞を受賞!)
Bean to barの一貫生産で、ブランドとしても国際的に評価されているチョコレートなんです。
カカオもふんだんに使われていて豊かな風味を感じられるチョコ。パッケージにも高級感があり。
AURO HP 写真引用
インスタント麺の一番人気はラーメンではなく『〇〇〇〇』!
みなさん、フィリピンのインスタント麺の一番人気は何かご存じですか?
それは『インスタント焼きそば/Pancit Canton』 なんです。
ラーメンではないんです!(驚きです!)
そして値段がとても安くて、一個は約20円なんです
人気の銘柄は、lucky me!/Pancit Canton
ただし、サイズは小さく、大人の手のひらの大きさと同じらいのサイズです。
Philippinefoods 写真引用
カラマンシー(柑橘)味
Philippinefoods 写真引用
チリマンシー味 (チリhot+カラマンシーを合わせた造語)
Philippinefoods 写真引用
EXTRA hot味
Philippinefoods 写真引用
作り方は、お湯で戻して、フレーバーかけるだけです。
おすすめの味は、カラマンシー(柑橘)味またはチリマンシー味 です。
なぜなら、さっぱり食べられるからです。
また、日本の焼きそばに比べ量が少なくカロリーが低いのが、よいと思います。
まとめ
如何でしたでしょうか? 今回は、おやつに関して3つ紹介しました。もち米のおやつの『スマン』は、イケます。驚くべきは、甘さ+塩のハーモニー。甘いものダメな人も試す価値あります。また、インスタント焼きそばの『Pancit Canton』ですが、サイズがいいですね。日本のインスタント焼きそばはカロリー高くて敬遠している人は、小ぶりでカラマンシ入り、ピリ辛の『Pancit Canton』がぴったりくるのではないか、と思います。(チョコレートはフィリピンに行ってからのお楽しみにしておきます。)
さて、今回はここまでですが、まだまだ、色々なおやつがありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。