タイの『レジャー施設』はどんなものがあるかご存じですか? 日本に無いようなレジャー施設もあるし、日本人が多く暮らす場所では、特別な施設もあるんです。
そこで、今回は、タイの『レジャー施設』2つを紹介したいと思います。
内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。最後までご覧いただければ幸いです。
タイの人に大人気の施設 シラチャ『〇〇パーク』
タイのシラチャにあるタイ人にも人気の日本ゆかりの施設をご存じですか?
それは『Jパーク』と言う施設なんです。
*バンコクの南東のチョンブリ県の日本人が沢山居住する街
シラチャは日本人の多く居住する街ということもあり、2014年に
『江戸時代をイメージした和風スタイルのコミュニティーモール』としてグランドオープン。
夜は金閣寺を模した建物がきれいにライトアップされて、古き日本の風情も感ることもできます。
JパークHP写真引用
また、日本人にとっては、食料品、物品、食事など、日本でお馴染のお店が集約されていて、とっても便利な施設なんです。
具体的には、スーパのマックスバリュー、ツルハ薬局、DAISO、日本食レストラン:和食『さと』 とんかつ『サボテン』などがたくさん軒を連ねてます。
JパークHP写真引用
しかし驚くべきことは、ここに来るお客さんは『タイの人が圧倒的に多い』という事なんです。
友だち同士、カップルなどで来て
日本の雰囲気を感じながら
『風景』の写真をとったり
風景をバックに『自撮り』写真とったり
『日本製品の買い物』『日本食の食事』など
存分に日本の雰囲気を満喫しているんです。
タイは親日国。
手軽に日本を身近に感じられる場所ということで『タイ人に大人気』なんです。
タイでシラチャ(チョンブリ)に行くチャンスがあれば、ぜひ行ってみては如何でしょうか?
タイにある日本ではあまり聞きなれない珍しい市場『〇〇マーケット』
タイには日本ではあまり聞きなれないマーケットがあるのですが、どんなマーケットかご存じですか?
それは『水上マーケット』なんです。
タイでは、昔は車がないので、船での取引を行う水上の市場が発達していましたが、
文化保護と観光客誘致のため、タイには現在でも水上マーケットがたくさんあります。
一番有名なのは、ダムヌンサドゥアックตลาดน้ำดำเนินสะดวกですが、他にもたくさんあります。
どんなマーケットなのかを2008年にオープンしたパタヤのマーケットを例に紹介ます。
場所 バンコクの南東チョンブリ県のパタヤ
見どころ 舟で商売してる
不安定な細長い舟の上で揺られながら、商売のすべてをこなしいるのは、器用なもだ、と感心します。
その他 1 舟で遊覧できる
amazing Thailand 写真引用
その他 2 広いスペースに、いろいろなお店が軒を連ねます。
おみやげ物、飲食店、タイ古式マッサージ、猿のショーなど
Layout
意外に広く、タイならではの観光スポットです。
紹介したのは、パタヤですが、他にもタイの各所に水上マーケットはあります。
タイにいらしたら、ぜひどちらかを訪ねてみてはいかがでしょうか?
amazing Thailand 写真引用
まとめ
今回は、タイでの日本に無いようなレジャー施設を紹介しましたが、いかがでしたか? タイの日本人町にある日本人村、近くにあって便利でした。少し離れた所からでも行く価値ありと思いますので、機会あれば是非訪ねてみてください。水上マーケットも日本の人はあまり見かけない風景だと思います。かつてのタイの生活様式なので、興味がわきますよね。(というか、器用なものだとおもいますよ。不安定な細長い舟のうえですべてをこなすんですから、、、)
さて今回はここまでですが、まだまだ、びっくり仰天、面白いことがたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。