【タイ移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 生活編 顔をしかめる・困りごと イラスト付き

タイ
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タイで生活をしていると、『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことに遭遇するんですが、どのようなことがあるか心当たりありますか? タイでは『あたりまえ』と思われていることが、日本人にとっては『顔をしかめる・困りごと』である場合もあるんです。移住する前に、ぜひ知っておきたですよね。

そこで今回は、タイの『顔をしかめる・困りごと』と驚くようなことを3つ紹介したいと思います。

内容をご存じない人だけでなく、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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コンビニの入り口に横たわる『お○様』!

タイのンビニの入り口に堂々と横たわっている物は何か、ご存知ですか?

それは『お犬様』なんです。

しかも一匹だけではありません。複数匹が横たわっているんです。

その上、横たわっているのは、入り口の自動ドアの真ん前のこともあります。

タイは年中が暑いので、犬は『ドア開閉の冷気を受けられるように』入り口で横たわっているんです。

gigazine写真引用

なぜ、このように邪魔な犬が放置されているのか?

それは、仏教徒95%のタイの仏教五戒のひとつに『生き物を故意に殺してはならない』とあるからです。

また、タイ人の尊敬するプミポン国王が野良犬の子犬を拾って愛犬にした

『奇跡の名犬物語 世界一賢いロイヤル・ドッグ トーンデーン』があるからなんです。

つまり、タイは『犬の楽園』なのです

これら野良犬は、コンビニとか地域で協力して、狂犬病の予防接種をしていることも多く、極端に恐れる必要はないようです。ただし、100%安心ではないので可愛くても絶対に触らないように。(狂犬病は発症すると死亡率100%近い❣)
日本では、タイのようにコンビニに寝転がることはありません。野良犬は行政で処分されるからです。その殺処分は年間5万6千匹(2018)。『ドリームボックス』と呼ばれる部屋で窒息死させることが多いようです。
まとめ 1
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サービス・アパートメント/朝方の非常に不快で大音量の『○○』!

タイのサービス・アパートメントで、場所によっては、朝方の非常に不快で、大きな音が発せられるんですが、何の音か分かりますか?

それは、Rooster=ไก่ =ガイの鳴き声』なんです。 

不必要に猛烈な鳴き声がします!

しかも、毎朝夜明け、朝目覚める数時間前なのです。

つまり毎日(4時ころ)目が覚めてしまうんです。

近所の家で鶏を飼っているのが原因です。

アパートメントの管理人から、鶏を飼っている家に文句言ってもらっても状況はかわりません。

タイの『あるある』で、タイの人は鶏の鳴き声は普通と思ってるので、お手上げです。

対策は、あきらめる。

住むアパートを変える。

この二択となります。

鶏大好きなタイ人は、今まで飼っていなくとも新たに飼い始めることもあります。食用のみならず、闘鶏としても飼育しますので、最終的には、『郷に入っては郷に従え』、鳴き声はなれるしかありませんね。。
因みに日本の『コケコッコー 』はタイ語のオノマトペで鳴き声は 『エーックイーエーックエーック /เอกอีเอ้กเอ้ก』といいます。
まとめ 2

道を聞くと、自信満々に『○○』を?教えてくれます

タイで、新たな取引先に車で行くとき、ドライバーは道に迷うことがよく有りました。

そんな時、車を止めて、歩いている人に道を聞くと、親切に、自信満々に教えてくれるのですが、問題がありました。どんな問題か分かりますか?

それは、『間違え』を教えてくれるんです。

聞いたとおり行っても目的地に着かない、再度、別の人に聞く。。

。。このような事を数回繰り返して、やっと到着します。

取引先の案内地図が、ヒドイ略図が多く非常にわかりにくいことも原因です。
具体的には、こんな感じです

@取引先に向かう途中

DRIVER     หลงทาง/道に迷った

地元の人    に聞く

DRIVER     ตกลงขอบคุณOK/ありがとう

全然違った所に着きます

コレを数回繰り返しやっと到着

コレ、本当に あるある の話です

まとめ 3

 

まとめ

如何でしたでしょうか? 今回は、タイの『顔をしかめる・困りごと』と驚くようなことついて3件紹介しました。

別名『セブン犬』とも呼ばれるコンビニにたむろする野良犬はびっくりしますが、タイの人は慣れたもので無反応です。鶏の鳴き声も、タイの人は慣れっこ。最後の『道案内』も悪気があってやっているのではない。 みんな、こういうものなんだ、と受け入れるのが良いのではないでしょうか?

さて、今回はここまでです。まだまだ、タイはびっくり仰天することたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。

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