【初めてタイに移住する方必見のブログ】絶対知っておくべき現実3選 生活一般-7

タイ
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タイに移住を考えている方、移住前はいろいろ現地での生活の事が心配になりますよね?初めて行く国ならばなおさらです。実際生活してみないとわからないことって実はたくさんあります。

そこで、過去にタイに住んだ経験をもとにして、タイでの生活で日本と違ってビックリしたこと、注意すべきこと、予め準備しておくべきことなどを具体的な例で対処方法含めて解説したいと思います。

今回は、前回に引き続き【生活一般】3選:予め知っておくことで、安心出来、事前に準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。

前回 【初めてタイに移住する方必見のブログ】絶対知っておくべき現実3選 生活一般-6

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タイの電車の『優先席』は子供、僧侶も対象!即、席を譲ります。

タイの『優先席』対象は日本に比べて、子供、僧侶が加わります。

タイの実際の優先席の表示を見ると、左上に僧侶、真ん中に少女(子供)か描かれているのがわかると思います。

・僧侶に席を譲ることは僧侶を大切にする気持ちの表れですね。さすがに95%が仏教徒の国です。

もしかしたら、僧侶にタンブンして、徳を積んでいるのかも(個人の意見です)

・子供を優先するというのは、電車のなかでは『子供はつり革につかまれない』ので安全面を配慮しての優先ではないかと思います。

media116.jp 写真引用

さらに驚くべきことは、速攻で100%席を進んで譲ることです❣

近くに対象の人が来れば、すぐに席を立ち席を譲ります。すばらしい。疲れて席が空いてやっと座れた人でも、100% 譲ります。

日本で見かけるような『眠ったふりして、気づかないだけで、譲る気持ちはあるよ!』という言い訳作戦は使いません
因みに日本の優先席はこんな感じです。JR東日本の優先席ステッカー(JR東日本情報 引用)
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タイで屋台で食事する前にタイ人が『必ずすること』

『お皿、フォーク、スプーンを紙で拭くんです』

‍ 一緒にお昼に近くの屋台に食事に行きオーダー前に皿が来ると、

お皿の【フキフキ】がはじまります。

備え付けのペーパータオルで、

黙々と、

当然のこととして

皿を拭きます。

 

タイ人になんで食器拭くの?と聞くと

・食器をいい加減に洗ってるのではないかと心配

・洗ってないこともある

つまり、屋台で食べてお腹壊して、文句を言っても何も起こらない

 

『自己責任』の世界なんです

『自分の身は自分で守る』ことを肝に銘じておく必要が有りますね。

それを言ったら、提供されたお皿自体はしっかり洗ってあるのか?とかフォーク、スプーンの熱湯消毒ない場合は?とか疑えば、きりがありませんが。。。できるところはやっておくということなんでね。。

タイのヤードム;タイ人が大好きな嗅ぎ薬

サイズ、形  pitのりのようなサイズのスティック

お馴染pitのり     ヤードム

  

初めて見た時は、スティックのりだと思ったので、何を鼻に突っ込んでるんだー、とびっくりしたことを覚えています

匂い   メンソールなど清涼感を感じる匂い

買える場所  @タイ コンビニ  @日本 楽天、アマゾン

使い方  いつでも、どこでもポケットから取り出し、

上キャップ開けて匂いを嗅ぐ

下キャップ開けて肌に塗る。こめかみ、鼻の下に塗る人多い。

すると、爽快感に包まれます❣

タイ語説明  ヤー/ยาは「薬」 ドム/ดมは「嗅ぐ」 組み合わせてヤードム

おそらくタイ人の80%*の人がスティック持って頻繁に使っているのでビックリしますよ。*私の感じた比率です

まとめ

如何でしたでしょうか? 日本と違いがたくさんあって驚かれたのではないでしょうか? タイの優先席は素晴らしいですね。(ただし、日本のような満員電車は無いのかもしれませんが。)それと、お皿【フキフキ】から、やはり自己責任の大切さを肝に銘じつ必要あります。日本では『お客様は神様です』みたいな風潮が強すぎて、作る側への責任転嫁に終始するケースも見受けられますがタイでは通用しません。ヤードムはタイでは確か安く買えるので一度トライしてみてはいかがでしょうか?

まだまだ、びっくり仰天することたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。

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