【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実!4選 自然編

フィリピン
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フィリピンに移住を考えている方、フィリピンと日本の自然の違いはどんなことがあると思いますか?一般的には赤道に近い国で日本より暑い国という印象だと思いますが、台風とか地震が多いという点では日本と類似している点も多くあります。

そこで、今回は自然にまつわる日本との相違でビックリすること、注意すべきことなどを4つ具体例で紹介したいと思います。

予め知っておくことで、安心、事前準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。

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これは安心❣ フィリピンの人はスギ花粉症にかかりません。

なぜなら、 フィリピンには、スギがありません。また、ヒノキもありません。

だから、フィリピンに住んでいる限りスギ、ヒノキの花粉症はないんです。

こんな話があります。。。

‍フィリピーナ友人 @日本 『モウイヤ❣ ハナ ズルズル スル』

『デモ フィリピン カエル ト ナオル』

長い間、日本に住んで日本では鼻がつまって夜寝れないくらいで苦しんでいます。いろいろ薬、お医者さんに相談しましたがなおりませんが。。フィリピンに変えるとピタッと治るんですよ。

あなたの身近のフィリピン人のお友達にも『あるある』ですよね。
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フィリピンでは、木を10本植えないと学校を卒業できない❓

東南アジアの国々;フィリピン、インドネシア、カンボジアでは、違法伐採により1970年以降の30年で森林面積が約半分になってしまいました。フィリピンでも53%の森林が消滅しました。

これを受けて2011年にはフィリピンで自然林の伐採が全面禁止になりましたが、2019年5月環境保護のため『フィリピンの全ての学校の生徒が卒業する際、少なくとも1人10本以上の植樹を義務付ける』というのユニークな法案が可決しました。

元々、フィリピンの伝統で卒業前の植樹が広く行われていましたが、義務化されたのです。小学生、高校生、大学生みんな、それぞれの学校を卒業する時に10本植林 が義務。

植林は の古くからの伝統を政府は温暖化対策としても活用したんですね❣フィリピンはエコ先進国❣と言えるのではないでしょうか
フィリピンには中学校という制度はありません。幼稚園1年、小学校6年、高校6年の13年の義務教育制です。

フィリピンに温泉がたくさんあるんですよ❣

フィリピンは活断層があり、地震も火山も多いのは日本との類似点ですよね。

そう、ということは、フィリピンにも各地に多くの温泉があるんです。

ところが、文化の上で日本と大きく違う事があります。

日本は男女別々、裸で温泉に入りますが、

フィリピンは

混浴、水着着用で入ります。

なぜなら、フィリピンはシャワー基本で、バスタブに浸かる習慣が無いからです。フィリピンの人の感覚では”温かいプール”に入るという感覚に近いのかもしれません。

セブにある温泉の風景を紹介します。

温泉の名前は、”mainit spring”=熱い泉 というそのままんま、ありのままの名前です。

セブ王 写真引用

フィリピンの洪水は危険❣ ワニやへビが家に侵入❣

2021.6ころビサヤ地方に近づいた台風の影響で大雨が降り洪水になりました。

お友達にフィリピン人の家もいわゆる床下浸水になり大変なことになりました。

日本だと浸水によるダメージを考えますが、フィリピンの場合洪水の水に流されてワニやへビが家に侵入するのが危険なんです

こんな会話がされました

フィリピン人 友人@日本 『アー BOHOL イエ ヒドイ バハ(洪水)』

『イエ ナカ ブワヤ( 鰐) キタ』

わたし         『えっ,えー ❓』

フィリピン人 友人@日本  『オ-オー ビティン( 蛇)  モ キタ』

わたし         『 ヘビ❓も』

家の中水浸しのうえ、歓迎しない動物 鰐、 蛇も侵入します

YouTubeを見ていると、大声で『キャー、コワイ』と言ってますが、中には笑いながら対応してる人もいました。腰が据わっている根性ある人ですね

まとめ

如何でしたでしょうか? 今回は、自然にまつわるフィリピンの事実に関して4つの説明をしました。花粉症などは、あなたの身の回りのフィリピン人の友人、恋人、奥さんなどを思い起こして当てはまること無いでしょうか?卒業時の10本植樹などは、世界にももっとエコ先進国❣とアピールできるように思います。温泉なども日本式にお湯につかる文化も展開できれば新たな観光資源にもなるのではないかと思います。

さて、まだまだ、仰天することたくさんありますので、続けて他の項目を連載してゆきます。ご期待ください。

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