【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 生活編 イラスト付き

フィリピン
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フィリピンで『生活』を始めると、日本と違って 『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことがあります。どんなことなのか、移住する前に ぜひ知っておきたい内容ですよね。

そこで今回は『生活』に関して『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くようなことを3つ紹介したいと思います

ご存じない方はもちろん、内容をご存知の方も『あっ!あるある!』 と楽しんでいただける内容だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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日本にはいろんな所に設置されている赤い箱が、フィリピンには無い!

日本にはいろんな所に設置されている赤い箱が、フィリピンには無い!のですが、何か分かりますか?

それは『郵便ポストがない』なんです

フィリピンでは、郵便ポストは無いので、郵便物を送るためには、郵便局に郵便物をもって出向く必要があるんです。日本では至る所にある郵便ポストですが、必ず郵便局に行かなければなりません。不便ですね。

まとめ 1

また、国際郵便を送るためには、郵便局の本局に行く必要があります。最寄に支局の郵便局があっても、国際郵便は遅れませんので注意が必要です。
日本からの郵便物を受け取るためには、身分証、通知書を持参して郵便局に行く必要があります。
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フィリピンの就職先と収入は『○○』で決まる!

フィリピンの就職先と収入は何で決まるかご存知ですか?

それは、就職先と収入は卒業した大学のランクと成績で決まるんです

公共機関などは公然と『主要ポストは全員大卒者』と宣言してるんです。

大卒でないと職種が限定される、高卒ではいくら努力しても大卒を追抜けない

フィリピンは”超”のつく学歴社会なんです。

裕福な家庭の子は良い教育を受け良い大学に入り、一流の会社に入る

学力と富が比例する社会なんです

裕福な家は裕福なまま、貧困な家庭は貧困なままという傾向が強い)

まとめ 2

フィリピンの5大大学 国立フィリピン大学、私立デ・ラ・サール大学、サントトーマス大学、サンカルロス大学、アテネオ大学。  一般の大学では、収入が低いか契約社員の契約になります。
因みに、世界の大学進学率を調べると アメリカ 86.7% 日本 62.4%   タイ 52.5%  フィリピン35.8% こんな感じでした

誕生日は自分で開催し、お金も自分で払うんです!

フィリピンの人は『誕生日を自分で開催し、お金も自分で払う』のをご存じですか?

「1年間ありがとう」と周囲のみんなに感謝する日だから。(だそうです)

  1. カラオケなど誕生会を行う場所を手配します。
  2. お誕生ケーキを買います。
  3. 食べ物を準備します。 鉄板メニュー スパゲッティ、アドボなど

全て誕生日になってお祝いしてもらう人、つまり自分が払います❣

誕生日は、フィリピン人にとって非常に重要なものなのです。日本人とは比べものにならない、大事な、大事な一日なんです。万一お金が足らないときは、その日は、借金してでも準備します。

まとめ 3

タダ飯を食べに来てると疑いたくなる人も!また、三々五々人が出入りしてご飯を食べては帰るのも変わったスタイルです

誰にとっても大事な誕生日。多くの仲間がいると一ヶ月に何回も誕生日、誕生パーティをする必要があり、中々大変なようです。このような時は、相手によっては近い誕生日の人同士で話し合って、合同に誕生パーティーをすることもあるようです。

まとめ

今回は、『生活』に関して『ちょっと変だな』とか『えっ』と驚くような事例を紹介しましたが、如何でしたでしょうか? 超学歴社会、誕生日は借金してでもやるなどフィリピン人らしさが感じられますね。

さて、今回はここまでですが、まだまだ、仰天するようなことたくさんありますので、続けて他の項目を連載してゆきます。ご期待ください。