【初めてタイに移住する方必見のブログ】絶対知っておくべき現実3選 生活一般-5

タイ
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タイに移住を考えている方、移住前はいろいろ現地での生活の事が心配になりますよね?初めて行く国ならばなおさらです。実際生活してみないとわからないことって実はたくさんあります。

そこで、過去にタイに住んだ経験をもとにして、タイでの生活で日本と違ってビックリしたこと、注意すべきこと、予め準備しておくべきことなどを具体的な例で対処方法含めて解説したいと思います。

今回は、前回に引き続き【生活一般】3選:主にお寺、仏教に関して、予め知っておくことで、安心出来、事前に準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。

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頻繁にお寺参りをします。 なぜ?

タイの人は頻繁にお寺参りに行きます。

私の周りのタイの人を見ていると。最低でも2回/月以上(推定)はお参りに行っていると思います。

お寺ですることは、まず次のアイテムの購入。

線香三本セット

(蓮の)花

食べ物

金箔シート (を仏像に貼る)

私もタイの人について何十回とお寺周りをしました。

線香に火をつけて立てる、花を置く、食べ物を備える、仏像に金箔をはるなど。

私は当初日本人として感覚的にこれらの行動の意味がよくわかりませんでした。

しかし、タイの人は『こういう徳を積む行動=タンブンによって人は幸せになる』

と信じているのでお参りに行くというなのだと理解しました。

そして、日本のように檀家という制度は無いので、どのお寺に行ってもOKです。

先週は少し遠いけど大きな寺院に行った。買い物の途中で急に思い立って近くの寺院に行く。最近運気が落ちているように感じたのでお寺に行く。こんな感じです。しかもお寺によってはお経を読んでいることろもあるし、水かけ(聖水)のようなことをするところもあり千差万別です。
いつでも、どこでもOK。神社に行く=徳を積むことで運気を良くするために、スーパーマーケットに行くような感覚でお寺参りをするのがタイの人なのです。
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仏教ですが、、、お墓がない

タイは95%が仏教徒と言われていますが、お墓はありません。

人間は輪廻転生 身体とは仮の宿りと考えているためで、死んだら焼いて遺骨は

川や海に流す

山に散骨

寺院の壁モルタルで塗り固め

のどれかの方法をとります。

日本のように、お墓、先祖供養、檀家制度、法事、、全部ありません。同じ仏教ですが考え方が大分違うんですですね。。。。

聖糸:サーイシン

お寺でお布施の最後に紐に魂を吹き込み、健康と幸せをお祈りながら手首に巻いてもらうものです。

สายสิญจน์と書き、訳すと『聖糸』

厄よけで、自然に切れるまでつけます

ビックリするような美人でお化粧をばっちり決めているタイの女性の手首を見るとひょろっとした紐をつけいてびっくりすることあります

kun_maaブログ写真引用

まとめ

如何でしたでしょうか? 日本と違いがたくさんあって驚かれたのではないでしょうか? 特にお寺参りは、タイの人の根本にある考え方であるお布施、タンブン実勢している活動なので、是非体験することをお勧めします。

まだまだ、びっくり仰天することたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。

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