タイに移住を考えている方、移住前はいろいろ現地での生活の事が心配になりますよね?初めて行く国ならばなおさらです。実際生活してみないとわからないことって実はたくさんあります。
そこで、過去にタイに住んだ経験をもとにして、タイでの生活で日本と違ってビックリしたこと、注意すべきこと、予め準備しておくべきことなどを具体的な例で対処方法含めて解説したいと思います。
今回は、前回に引き続きスーパー、コンビニ 3件について、予め知っておくことで、安心出来、事前に準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。
タイの業務スーパーแม็คโคร/マクロ
タイの人は、日本人に比べて外食をする人が多いので、日本のような食料品を扱うスーパーマーケットは多くはありません。
特に屋台で食料を買うことが多いので、必要がないのです。
一方で、生活必需品などは、業務スーパー/แม็คโคร/マクロでまとめ買いします。
倉庫のような高い天井の広いスペースに大量に購入する商品を陳列しているようなスーパーです。
(Wikipedia 写真引用)
駐在していたころは一回/二週間くらいのペースで買い出しに行っていました。
一番の利点は日本の食材が安く買えることで、日本そば、海苔、ワサビ、鰹節などを購入していました。ロビンソンデパートなどは近くにありますが値段が高い!
長い滞在で有効活用できますので活用されるのがよいと思います。
タイのフードコートの利用方法!
タイで大きなモールに行くと必ず、フードコートがあります。日本のフードコートとは若干システムが違いますので、タイのフードコートの利用方法で説明します。
日本との違い 必ず前払いのクーポン(カード)買い、あとで清算すること
後かた付け不要なこと
利用手順
1⃣カード売り場でカード購入
(stayway 写真引用)
2⃣お店、料理を探して注文、カード清算
(stayway 写真引用)
3⃣スプーンなどを設置コーナーで滅菌処理
(stayway 写真引用)
4⃣後片付け不要
(stayway 写真引用)
5⃣カードを清算
覚えておくと安心です🌸
タイの🏪コンビニのシェアNo1は、『せうぇん』です
タイでシェアダントツでNo.1はセブンイレブンなんです❣
シェアの比率は
1.セブンイレブン 89%
2.ファミリーマート 10%
3.ローソン 1%
ところが、タイ人は『セブンイレブン』とは決して言いません。
タイ人は『セウェン』と言うのです。
『セブンイレブン/seven eleven』に対し、
- イレブンは省略
- v がw 置きかわる seven –> sewen
まとめ
いかがでしたでしょうか? 実際タイに移住したときに、MAKROのようなところ知っていて、よい食材、生活必需品を安く買うことは非常に有用なことだと思います。観光だけではあまり知らない方も多いと思いますので記載しました。(MAKRO自体の細かい紹介はググればいろいろ出ていますので省略しています)
まだまだ、びっくり仰天することたくさんありますので、続けて連載してゆきます。ご期待ください。