【初めてタイに移住する方必見のブログ】絶対知っておくべき現実6選 食べ物編 

タイ
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タイに移住を考えている方もいらっしゃると思いますが、移住前はいろいろ現地での生活の事が心配になりますよね?初めて行く国ならばなおさらです。実際生活してみないとわからないことって実はたくさんあります。

そこで、過去にタイに住んだ経験をもとにして、タイでの生活で日本と違ってビックリしたこと、注意すべきこと、予め準備しておくべきことなどを具体的な例で対処方法含めて解説したいと思います。

今回は、【食べ物】について、予め知っておくことで、安心出来、事前に準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。

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ラーメン、焼きそば

ラーメンのお持ち帰り容器はビニール袋❣

タイはラーメンのお持ち帰りができます。驚くのはもちかえりの方法❣ ラーメン、具、スープをビニール袋に入れるんです。そして、このビニール袋はしっかりと密封されています。これがすごい!お店で見るとお見事!と手をたたきなくなるほど素早くしかし完全に密封状態が出来上がります
日本は高いプラ容器に入れ、食べたあと捨てる お金かけてゴミたくさん出してます。レジ袋有料化より、こっちを対策すべきですよね

タイのラーメン、クイッティアオは量が少ないけど腹持ちがいい

ก๋วยเตี๋ยว:クイッティアオは米粉でできているからです
私は特にเส้นหมี่センミー;ビーフンと言われる 細麺の喉越しがたまらなく好きです
หมู:豚肉、などをトッピングにして食べます。
一見したところだと、『これだけしかないの?お腹が空きそうなので大盛พิเศษピセートにしようか』と考えますが、米粉なので腹持もいいので普通でOKなんです

タイのパッタイ/焼そば、『生』モヤシとニラと一緒に食べます

タイのผัดไทย/パッタイ/焼きそばは、少し甘味がある麺にエビ 肉 卵 色々野菜 マナウ(小レモン)で非常においしいのですが、必ずニラ、モヤシが付いてきます。お好みで焼きそばに付けますが、日本人には特にモヤシを生で食べるのに抵抗がありますよね!
現地にお人は食べているので問題はないのでしょうが、お勧めはしません。
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プリック

タイ料理は辛いのはみんな知っていますが、特に気おつけなければいけないのが、コレ、です。タイ人ですら避ける人もおおいんです。

料理に潜んでいる【プリック キーヌー】緑色の唐辛子を警戒せよ

桁違いの辛さです❣赤唐辛子に気を取られ、緑色を食べてしまうと苦痛で七転八倒。
超めちゃくちゃ辛い、水を飲んでも、ビール飲んでも辛い、痛いで一時間くらいは何も食べられなくなります。本当に、本当に激烈な辛さですので、気おつけてください。
トムヤムクンに入ってますよ!因みに語源は พริก(唐辛子)ขี้(うんち)? หนู(ネズミ)?
ลาบラープ กระเพราガッパオ ยำวุ้นเส้นヤムウンセン ส้มตำソムタムにも入っている場合あります。 旅するタイランド写真引用

焼き鳥、スッキー

不定期に来るメチャクチャ美味しいガイヤーンไก่ย่าง屋台

ガイヤーンไก่ย่างは、鶏肉の炭火焼ですが、メチャクチャ美味しいガイヤーンไก่ย่าง屋台が、こ、これ、これなんです
巨大な煙突から荒々しいけどかぐわしい香りの煙が辺り一面をおおう
いつも行列できてます。タイで赤い旗印見たら必ず食べて下さいね。
 

けちけちサリーの日常ブログ 画像引用

本当においしい。ソンクランとか長期休暇になる頃に突如出現します。まとめ買いしていつも冷凍にしてこの味を何度も噛みしめて味わっていました。@タイ/シラチャ

タイ人は”すき焼き”が大好きです

 通称はไทยสุกี้タイスキといいます。
でも日本人が思う『すき焼き』ではありません。『鍋』なんです
肉や野菜、海産物、肉団子などを食べ〆はグリーン麺バミーบะหมี่ヨックหยก翡翠 (持ち上げるはยก)「COCA」「MK」チェーン店があり『迷ったらMK』タイ人で嫌いな人にあった事ありません
タイにはワニ園がたくさんあってBBQワニを売ってます 確か鶏肉に近い味だったような タイ人は何でも食べる??ワニ写真”だらおの放牧日記blog”引用
その他 薄切り肉は売ってません。タイでは薄切りの肉は売っていません。しゃぶしゃぶ、スキヤキ、牛丼は作れません。別の言い方をすると、薄切り肉を手軽に入手できるのは日本だけなのです。ただし、スライサーのある肉屋さんあって、頼めばきってくれます。仲良くしてスライサー薄切り肉ゲット。海外で重要なポイントです

まとめ

如何でしたでしょうか? 日本と違いがたくさんあって驚かれたのではないでしょうか? 特に気おつけたいのは、辛さですね。タイ人の辛いと日本人の辛いは、レベルが大きく違います。辛さに強い人でも『ไม่เผ็ดได้ไหม/辛くしないで?』とお願いすることをお勧めします。