改定 A ’21.5.18 改定 項目追加 ナムデーン、ブラックコーヒー
タイに移住を考えている方もいらっしゃると思いますが、移住前はいろいろ現地での生活の事が心配になりますよね?初めて行く国ならばなおさらです。気候とか食事とかすぐわかる内容であればいいのですが、実際生活してみないとわからないことって実はたくさんあります。
そこで、過去にタイに住んだ経験をもとにして、タイでの生活で日本と違ってビックリしたこと、注意すべきこと、予め準備しておくべきことなどを具体的な例で対処方法含めて解説したいと思います。
今回は、まず【飲み物】について、予め知っておくことで、安心出来、事前に準備できることもあると思いますので是非最後までご覧ください。
水について
タイの生活の水はボトルサーバーが便利
タイで水道水は基本的に飲めません。移住するなら是非ボトルサーバー/18.9Lが便利、サービスアパートメントを借りるのであれば宅配してくれます。暑い国です、水分の補給を怠らないよう、安全確実にサーバー契約をおすすめします。
契約によって値段違いますが、私が滞在してたころで18.9Lあたり80Bくらいだったと記憶します。
タイ人は、ビールに氷を入れます!氷はバケツで提供
年中暑いので、氷を入れないとすぐビールがぬるくなるからです。 初めは馴染めませんでしたが、しばらくすると氷がないとぬるくなっておいしく感じなくなりました。日本にいるうちから夏はビールに氷を入れて飲んで慣れておきましょう。慣れればどうってことありません。おいしいですよ!なお、【น้อง!น้ำแข็งด้วย】店員さん、氷もくださーい!と頼むと、豪快にバケツで提供されます。アルミ製で”バケツ”感丸出し。屋台、屋外の雰囲気に合ってます。
”アイスペール”という言葉は似合いませんよね。まさにTHE ”バケツ”なかなか豪快で好きです
飲料(水以外)について
タイ人はコーラがめちゃめちゃ好き❣
タイ人と複数人で食事に行くと、必ずコーラを注文します。
コーラがメチャメチャ好きなんです。コーラ人気のためローカル生産のコーラ ”est” も誕生 2014年したくらいです。
日本人は、お茶ですよね。 『えー』と驚いてしかめっ面などしないようにしましょう。
因みにPepsi がCocaColaより優勢。
タイのお茶には砂糖が入ってるんですよ!
お茶のペットボトルの9割は『絶望的に甘ーい』です。日本人には飲めません!タイに移住予定の方、間違って甘いの買わないようにしてくださいね。お茶好きな方は日本からティーバッグとかパウダータイプの飲料を持っていくのがお勧めです。
下の写真は全部砂糖入りの『甘ーい』お茶です。
実は『砂糖なし』はキャップの色で判別できました。当時【白か金】が砂糖なしでした。現在は不明。現地人に聞くのがBESTですね。タイ版の業務スーパーMACROに行って購入することもできます
改定 A タイのイチゴシロップ?ナムデーン
タイの定番!老若男女の飲み物が น้ำナム/水+แดงデーン/赤=赤い水です。
小さい子供だけが好んで飲む、というわけではありません。20代-40代の人々にも人気があるんです。
成分はよくわかりませんが、イチゴシロップのような味です。
見てのとおり、真っ赤な色。着色料がふんだんに使われていると思われます。
また、この赤さがゆえに 「昔は血がお供え物」 「赤色は強い魔力」言い伝え からお供えもされます!
因みに、黄緑色のファンタ(こちらメロン味の着色料たくさん)も人気があるようです。
Fanta/ナムキアオ/緑水 改定 A ブラックコーヒーオーダーの注意事項
カフェーダムกาแฟดำ=ブラックコーヒー というオーダーでは不十分です!
必ずそのあとに、マイサイナムターンไม่ใส่น้ำตาล=砂糖なし と言ってください。
ブラックコーヒーでは、ミルクは入りませんが砂糖が入ってきます。
私は何度もやらかして、コーヒー代を無駄にしましたので、砂糖なしは、マイサイナムターンと注文してください。
ペットボトルをストローหลอดで飲みます
口付けて飲むのが恥ずかしいからです。コンビニで水を買っても、お店でコーラโค้ก頼んでも必ずストローが付いてきます。瓶ビールのストローで飲んでいるのを見た事もあります。衛生面からストローが基本なんです。
よく考えれば、人が缶、瓶に口付け飲むのは不衛生ですね。運搬時、陳列時みんな手で触っていますからね。
タイに行ったらお試しを、仲間と豪快に楽しく飲めます。
毎日 購入可能時間 11-14,17-24 ‘2021
購入不可日 2/26 5/26 7/24 7/25 10/21
投票前日18〜24 当日0〜24(期日前含)
毎晩晩酌する人は買いだめ必須です。コンビニでも却下、というかレジがとおりません
タイの多くの飲食店は、お酒の持ち込OKなんです!
飲食店は料理に対し対価をもらうけど、お酒は利益源にしない。日本と真逆ですね。私はよくタイのウイスキー持参で宴会にゆきました。
ローカル飲食店の話で、大きいレストランは確認必要です!
焼酎の値段は日本の3倍、超高級なお酒です
高い関税がかかるためです。タイ駐在時代は wiskey100 pipers飲んでました (シーバースのlicense生産 タイ移住後は、焼酎はめったに飲めないと諦める心の準備が必要です。
まとめ
如何でしたでしょうか? タイでは日本と比較すると違うことはたくさんあります。基本は、現地のルールに合わせることですので、まずは今回説明したことを理解して実践していただくようにお願いします。