夜中に起きる原因【腰痛、尿意、口の渇き、気温】への対策(個人の経験)

元気
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毎日寝た後、夜中起きることなく熟睡し、朝すっきり気持ちよく起きたい!でも夜中に起きてしまうことありせんか?

今回は、私自身の体験に基づいて、原因と効果のあった対策を具体的に説明します。

同じ悩みを持った方に、一つでも参考にしていただいて、効果がでると嬉しくおもいます。

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夜中に起きてしまう(以下”中途覚醒”)4の原因(個人の経験)

私の場合の直接的な原因は、4つありました。【腰痛、尿意、口の渇き、気温】です。それぞれどのような状況で発生したのか説明します。

それぞれの原因について、効果のあった具体的な対策を説明してゆきます。

ここでは、一般的に原因とよく説明されている、『加齢』『睡眠時無呼吸症候群』『メタボ(高血圧、糖尿病)』『うつ病』『ストレス』などは除いて説明しています。

”腰痛” 対策

夜中に、腰が痛くて、寝心地がわるく、起きてしまっていました。そこで、対策は、使っていたマットレスの”NITORI ボリューム バランスマットレス”への変更です。三つ折りの中央部、腰の部分が固いパッドになっていて、腰をしっかりサポートし、へたりも少ないので、腰が原因で起きるとこはほとんどなくなりました。

(値段もお手頃(5,000円台)で、コンパクトに収納可能。)

今までは柔らかいマットレス(NITORI)を使っていたので、

  1. 腰が食い込み、寝返りしにくい
  2. 腰の部分がへタってしまい、クッション性がおちてている

ため、腰に負担がかかっていましたが、解消されました。

良く宣伝されている、『トゥルースリーパー』(低反発)『エアウィーヴ』『メディカルコンフォート』(高反発)『コアラマット』は、値段が高すぎて対象外にしてます

”尿意” 対策

夜中に、トイレに行きたくなって、起きてしまっていました。そこで、対策は、次のとおりで、利尿作用のある飲み物の時間規定をしました。

  1. アルコールは、就寝時間の3時間前までとする。*同量のノンアルコール飲む
  2. コーヒーは、午後3時以降 飲まない。(利尿作用+カフェイン覚醒防止)
*以降は、ノンアルコールのビールまたは水でアルコール摂取と同等量を飲む。最近は、『ノンアルコール』は、快眠ドリンクともいわれてます。ホップの鎮静作用、麦芽のGABAでα波増加し、リラックス効果もあります。
ノンアルコールも種類多くなりました。中には、尿酸値下げるとう歌っている商品もでてきました。

”気温”(布団の中) への対策

布団の中の温度が必要以上に低くても、高くても途中覚醒の原因になって起きたしまうことがあります。そこで、対策は、敷きパッドの変更、または追加です。
例えば冬の場合は、毛布材の暖かい敷きパットを追加します。(または、毛布をマットレスの上に敷きます)
こうすることで、背面(フロア側)からの冷気から体温の下降を保護でき、途中覚醒を予防できます。

”口の渇き” 対策

夜中に、口が乾いて、水を飲みたく(含みたくなり)、起きてしまっていました。対策は、鼻呼吸を意識して寝る。これだけでした。意識するだけで、大きな効果があることが実感できました。

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まとめ

以上は、私の体験上で、効果があると実感できた対策です。人によりさまざまな原因があると思いますが、参考にしていただく点あればと思い記事にしました。

ぐっすり熟睡して、すっきりとした一日で暮らしたいですね。

 

 

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