退職後は無収入  #1 【固定費削減】一人暮らしの家計簿が大幅に好転

固定費削減
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60才で定年退職後、65才からの年金受給までの5年間は、

収入ゼロの予定です。 

このままだと、貯金だけが大幅に減り、貧困老人になってしまうかも。。

こんな不安がよぎったとき、まず「固定費を減らし、節約を実行」

することを決心し、今すぐできることから、実行しました。

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固定費低減 洗い出し項目

1.引っ越し 家賃 ▲ 3.3 万円/月  ▲ 40 万円/年

  一人暮らしで “2K”の部屋に住んでいました。

  不動産屋さんに「部屋は多いほうが便利ですよ」と勧められて、”2K”

 2. を借りましたが、ここ5年間 1つの部屋は、ほとんど使ってない!

     一部屋分のお金を毎月捨てている?ようなものだ、と思ったとき、

  もっと安い “1K” の部屋のアパートに引っ越そう!と決めました。

  今のアパートの約半額の物件があり、すぐに手配。

  会社から遠くなる、丘の上にあり坂道多い、というデメリットも

  あって安いという説明でしたが、

  1.   在宅ワークが多くなったので(コロナ)
  2.   丘の上で坂道多いが、歩くと健康によい(有酸素運動)

  など、かえってメリットになり引っ越し大正解でした。

参考 引っ越し 住所変更やることリスト-> https://yoshi1.net/128/

2.生命保険 解約          ▲ 25  万円/年

  30年以上前、「社会人は、生命保険に入って一人前」みたいな

 風潮がありました。 

 親の友人が生保レディだったので、保険に入ったと記憶します。 

  一年分をまとめ払いで、一括の請求金額が「ずいぶん高いな?」

 と思いつつ、ずっとそのままにしてありました。

特に59才の時、とんでもなく高額な請求が来ました。

そもそも、生命保険って必要なのか? 一人暮らしで?

家族がいて、働き盛りの30-50才に、死んでしまったら残された

家族が困らないようにするのが大きな目的の一つでは? 

そもそも、今まで保険を使ったことない。

60歳以降はさらに保険料が高額になる!!

じっくりと考えたあと、保険会社に解約の申し込みの電話をしました。

3.タバコ ヤメ  ▲490×20円/月   ▲ 12 万円/年

  決心できて、やめることができたのは、別の理由でした。

4.携帯契約見直し  約▲6,000円/月   ▲ 8 万円/年

  5年以上、携帯(Softbank)の契約プランを変えていませんでした。

毎月の請求額を見ていると、「うーんすごく高いな?」。

電話するだけなのに、、、

携帯ショップに行きました。

不要なプラン、オプションがたくさんありました。

iphone を除く、すべての契約を解除しました。

  • i-pad air     家でインターネット使うだけなので、契約解除
  • 余計なオプション いつ付加したのか記憶にない 

(格安スマホにするとさらに節約できますが、iphone のe-mail

アドレスで登録していることが多く、確実に把握できたあと

にしないと、大変なことになりそうなのでヤメました)

   合計              ▲ 85 万円/年

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まとめ 家計簿が毎年大幅に好転

 年間の固定費を大きく節約できることが約束されました。

生きている限り家計簿が毎年効果が継続します.

  • 10年で,850 万円
  • 20年で,1700 万円

の節約効果があります。

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