こんにちは、無力なポンコツジジイです〜🧓💬
📌はじめに:前回から約2か月半後、2026年4月末時点の続報です
今回は、前回の資産運用報告の続報になります。
前回は、2026年1月中旬時点での日本株、NISA、特定口座の状況について書きました。
今回は、そこから約2か月半ほど経った、2026年4月末時点でのステータス報告です。
このブログを書いているのが2026年5月5日ですので、4月末時点の数字をもとに整理していきます。
結論から言いますと、この2か月半の間、相場は本当に恐ろしいほど大きく動きました。
かなり大きな波というか、変動がありました。
一時は株価が大きく落ちて、「これはどうなることやら……」と思うような場面もありました。
しかし、現時点では、さらに含み益、そして確定済みの利益を含めた実質利益が増えています。
今回も、できるだけ現実に近い数字として、税引き後ベースで記録します。
ただし今回は、前回までと少し違って、現在まだ持っているファンドの含み益だけではなく、過去に売却してすでに確定した利益も含めて整理しています。
その結果、2026年4月末時点では、
- 現在保有中の税引き後含み益:約762万円
- すでに確定済みの税引き後利益:約62万円
- 合計:約824万円
という計算になりました。
つまり、現金で投資を始めてから現在までの実質的な税引き後利益としては、約824万円プラスという状態です。
前回ブログでは、本文中に約615万円と書いていた部分がありましたが、表の合計では約662万円となっていて、数字に少しズレがありました。
今回あらためて確認してみると、前回の計算では、SBIで過去に売却して楽天へ資金を移したときの確定利益が入っていなかった可能性が高いです。
また、前回の1月中旬は、相場が一時的にかなり高いタイミングでもありました。
ですので、今回の4月末時点と比べて、単純に大きく増えたというよりは、高値圏を維持しながら、さらに整理し直した結果、実質利益が約824万円になった、という見方が正しいと思っています。
📊第1章:2026年4月末時点の実質利益まとめ
今回、まず整理したかったのは、
今、自分が現金で買ってから、どれぐらいのポテンシャル利益があるのか
ということです。
楽天証券とSBI証券の画面を確認しながら、現在の含み益、過去に確定した利益、そして税引き後の実質利益を整理しました。
楽天証券では、現在の保有ファンドのトータルリターンが、
+8,006,293円
と表示されていました。
一方で、現在の評価損益は、
+7,425,534円
でした。

この2つの違いが少し分かりにくかったのですが、楽天証券のトータルリターンには、過去に解約した金額も含まれています。
私の場合、特定口座の240万円分を売却し、その売却代金が入る前に、手元にあった現金でNISAを240万円分買いました。
つまり、特定口座からNISAへ差し替えた形です。
そのため、楽天のトータルリターンと現在の評価損益の差額である、
8,006,293円 − 7,425,534円 = 580,759円
この約58万円が、楽天で過去に特定口座を売却したときに確定した利益分と考えられます。
ただし、これは楽天証券の画面上の差額から出した推定です。
正確には、楽天の譲渡益税明細で確認すれば、実際の譲渡益と税金が分かります。
一方、SBI証券では、過去に売却した分の明細を確認しました。
SBIでは、もともと500万円ほど入れていて、そのうち250万円ぐらいをある時期に解約し、楽天へ資金を移しました。
そのときのSBIの明細を見ると、
- 売却金額:2,500,000円
- 取得金額:2,284,106円
- 売却益:+215,894円
- 税金:43,858円+10,794円=54,652円
- 税引き後利益:161,242円
となっていました。
このSBIで過去に売った分の約21万円の利益は、今のSBIの評価損益には出てきません。
売却した時点で、含み益ではなく確定利益になっているからです。
つまり、今の楽天やSBIの評価損益だけを見ていると、この過去に確定した利益は見落としてしまいます。
ここが、今回かなり大事なポイントでした。
💴現時点の実質利益まとめ
今回の数字を、現在保有中の含み益と、すでに確定した利益に分けて整理します。
① 現在保有中の税引き後含み益
| 区分 | 税引き前利益 | 税引き後利益 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 楽天 NISAつみたて(TOPIX) | 600,655円 | 600,655円 | 非課税 |
| 楽天 NISA成長(日経225) | 1,514,275円 | 1,514,275円 | 非課税 |
| 楽天 NISA成長(eMAXIS TOPIX) | 1,017,509円 | 1,017,509円 | 非課税 |
| 楽天 特定口座(現在保有分) | 4,293,095円 | 約3,420,953円 | 税率約20.315%で概算 |
| SBI 特定口座(現在保有分) | 1,343,937円 | 約1,070,916円 | 税率約20.315%で概算 |
| 合計 | 8,769,471円 | 約7,624,308円 |
現在まだ売っていない、保有中のファンドだけを見ると、税引き後の含み益は、
約762万円
です。
② すでに確定した税引き後利益
| 区分 | 税引き前利益 | 税引き後利益 | 備考 |
|---|---|---|---|
| SBI 過去売却分 | 215,894円 | 161,242円 | 明細で確認済み |
| 楽天 特定口座→NISA差し替え時の利益 | 580,759円 | 約462,778円 | トータルリターン差額から推定 |
| 合計 | 796,653円 | 約624,020円 |
すでに売却して確定した税引き後利益は、
約62万円
です。
③ 現在の実質利益合計
| 項目 | 税引き前 | 税引き後 |
|---|---|---|
| 現在保有中の含み益 | 8,769,471円 | 約7,624,308円 |
| すでに確定した利益 | 796,653円 | 約624,020円 |
| 合計 | 9,566,124円 | 約8,248,328円 |
つまり、2026年4月末時点で、現在の含み益と過去に確定した利益を合わせると、
- 税引き前:約956万円
- 税引き後:約824万円
という計算になります。
📉第2章:中東戦争で一時51,000円台まで急落、それでも相場は戻ってきた
今回いちばん大きかったのは、やはり相場の大きな波です。
前回報告は2026年1月16日ごろでした。
そのときの日経225は、チャートで見るとだいたい54,000円前後だったと思います。
その後、日経平均は一時かなり高いところまで上がりました。
5万8千円、あるいは6万円近くまで行っていた場面もありました。
ところが、その後、中東戦争の影響もあり、日経平均は大きく下がりました。
一時は、51,000円台ぐらいまで下落しました。

高値から見ると、1万円近く落ちたような場面です。
正直、
「これはどうなることやら……」
と思いました。
前回の報告で大きく利益が増えたあとに、極端に株価が落ちた形です。
600万円超えの利益が見えていたところから、急に大きな下落が来たので、かなり不安になる場面でした。
それでも、ここで売らずに持ち続けました。
今回あらためて感じたのは、やはり、
とにかく持ち続けることが大事
ということです。
もちろん、これは結果論でもあります。
ただ、今回については、まだ戦争が完全に終結していないにもかかわらず、相場は戻ってきました。
しかも、ただ元に戻っただけではありません。
以前の高値を超えて、さらに最高値圏まで上がってきました。
これは、本当に驚くべきことだと思っています。
結果、相場は大きく崩れたままにはならず、むしろ元に戻った以上に上がりました。
日経225は現在、59,000円台まで来ています。
前回の54,000円前後から見ると、ざっくり10%近く上がっている感覚です。
自分の投資元本が約1,900万円規模だと考えると、単純に10%上がれば、約190万円ぐらい増えてもおかしくありません。
もちろん、実際には全部が日経225ではありません。
TOPIXもありますし、NISA分、特定口座分、積立分、今年買った分も混ざっています。
ですので、単純計算どおりではありません。
それでも、前回から今回にかけて200万円前後の上振れが出ても、相場の動きから見れば理屈としては合っているのかなと思っています。
🧓第3章:65歳からの年金方針、厚生年金は受け取り、基礎年金は繰り下げへ
前回のブログでは、NISAの切り替えや、住民税非課税世帯を維持するための考え方などを書きました。
今回は、それに加えて、65歳以降の年金と資産の切り崩しについて、今考えていることを書きます。
私は今年65歳になります。
去年は、特別支給の老齢厚生年金として、厚生年金だけを受け取りました。
金額としては、年間で約160万円です。
そして今年、65歳からどうするかを考えました。
結果としては、
- 厚生年金は65歳から受け取る
- 国民年金、つまり基礎年金は繰り下げる
という判断にしました。
本当は、なるべく年金を多くもらいたい気持ちもあります。
ただ、今は株価がかなり上がってくれました。
日本株だけでも、楽天とSBIを合わせて約3,000万円規模になっています。
今後は海外資産のことも考えていますが、とりあえず日本株だけでも約3,000万円あります。
生活費としては、年間300万円ぐらい欲しいと思っています。
厚生年金だけだと、年間160万円ぐらいです。
そうすると、不足するのは年間150万円ぐらいです。
この残りの150万円を、日本株資産から切り崩していけるのではないかと考えています。
約3,000万円に対して年間150万円の切り崩しであれば、だいたい5%です。
もし年間5%ぐらいのリターンが今後もあるとすれば、切り崩しても最終的には大きく減らないのではないか、という作戦です。
もちろん、これも絶対ではありません。
相場は下がることもあります。
ただ、今のところ現金も二年分の生活費ぐらい持っています。
ですので、年末ぐらいまでは、今のまま無理に売らずに様子を見ることもできます。
そして年末に、足りない分として150万円ぐらい切り崩す作戦を考えています。
つまり今年は、
- 厚生年金:約156万円
- 年末あたりに資産から約150万円切り崩し
- 合計で年間約300万円
という形です。
その切り崩した分も、年間5%ぐらいのリターンがあれば、資産全体としてはそこまで減らない可能性があります。
そういう作戦で行こうかなと考えています。
💰第4章:基礎年金を繰り下げる理由、80万円もらっても手取りは50万円ぐらいかもしれない
基礎年金を繰り下げる理由は、いくつかあります。
65歳から基礎年金を受け取れば、年間でだいたい80万円ぐらい入る予定です。
ただし、その80万円をそのまま自由に使えるわけではありません。
基礎年金を受け取ることで所得が増えると、来年以降、いろいろな負担が増える可能性があります。
たとえば、介護保険料です。
おそらく、年間10万円ぐらい上がるのではないかと思っています。
国民健康保険も、たぶん10万円弱ぐらい上がる可能性があります。
さらに、住民税や所得税もかかってくると思います。
それもまた、10万円か、それ以上になるかもしれません。
そう考えると、額面では基礎年金を年間80万円もらえても、実際には50万円ぐらいしか手元に残らないのではないかと思っています。
それなら、今すぐ受け取るよりも、繰り下げた方がいいのではないかと考えました。
繰り下げによる増額率もあります。
年金を繰り下げれば、将来もらえる年金額が増えます。
今、厚生年金と基礎年金を合わせた年金見込みは、だいたい年間240万円ぐらいです。
そこから基礎年金を3年から4年ほど繰り下げることで、将来的に月20万円ぐらいもらえるようになれば、その後の資産の切り崩しを減らせる可能性があります。
さらに、70歳ぐらいからは、少し余裕を持って、レジャーや楽しみにお金を使えるようになったらいいなと思っています。
生活費だけでなく、旅行や趣味などにも使えるお金が増えれば、老後の楽しみ方も変わってくると思います。
ですので、今回はいろいろ考えた結果、前回のブログで書いた方針どおり、
基礎年金は繰り下げる
という判断にしました。
🏠第5章:住民税非課税世帯の維持は難しそう、それでも厚生年金は受け取る判断へ
前回のブログでは、住民税非課税世帯を維持するための考え方も書きました。
そのときは、特定口座は源泉徴収ありにして、確定申告をしないことで、住民税非課税の条件を維持するという話をしていました。
ただ、今回あらためて考えると、65歳以降も住民税非課税を維持するのは、少し難しそうです。
64歳時点では、住民税非課税になりそうです。
ただ、65歳から厚生年金を受け取ると、若干税金がかかる可能性があります。
そこは、もうしょうがないかなと思っています。
住民税非課税を維持するために、基礎年金だけを受け取る、つまり年間80万円ぐらいだけで生活するという案もありました。
でも、それをやると、手持ちの現金がどんどん厳しくなっていきます。
生活費として年間300万円ぐらい欲しいのに、年金をかなり抑えてしまうと、その分だけ現金や株式資産を大きく切り崩す必要があります。
さらに、株式の切り崩し量を増やすことになると、後々のリスクも大きくなります。
相場が悪いときに大きく売らなければならない状況になると、かなり危険です。
ですので、今回は最終的に、
- 住民税非課税にこだわりすぎない
- 厚生年金だけは受け取る
- 基礎年金は繰り下げる
- 不足分は現金と日本株資産の一部切り崩しで対応する
という判断にしました。
これは、自分の中ではかなり現実的な判断だと思っています。
もちろん、税金や社会保険料の負担は増えるかもしれません。
それでも、手元の現金を守りながら、株式資産を無理に大きく崩さずに生活していくには、厚生年金だけは受け取った方がよいと判断しました。
📘おわりに:今回のまとめ
今回は、2026年4月末時点の資産運用報告として、現在の含み益、過去の確定利益、年金方針、そして今後の切り崩し作戦について整理しました。
今回のポイントをまとめると、こうなります。
- 現在保有中の税引き後含み益は、約762万円です。
- 過去にSBIで売却した分、楽天で特定口座からNISAへ差し替えた分を含めると、すでに確定済みの税引き後利益が約62万円あります。
- この2つを合わせると、現金で投資を始めてからの実質的な税引き後利益は、約824万円という計算になりました。
- 中東紛争があって、日経平均が一時51,000円台ぐらいまで大きく下がりました。
- 高値から見ると、1万円近く落ちた場面でした。
- それでも、まだ戦争が終結していないにもかかわらず、日本株は強く戻ってきました。
- しかも、元に戻っただけでなく、以前の高値を超えて、最高値圏まで上がってきました。
- 今回あらためて、途中で怖くなって売らずに、持ち続けることの大切さを感じました。
- 65歳からは厚生年金だけを受け取り、基礎年金は繰り下げることにしました。
- 基礎年金を今すぐ受け取っても、介護保険料、国民健康保険、住民税、所得税などが増えることで、年間80万円もらえても、実際には50万円ぐらいしか手元に残らない可能性があるからです。
- 住民税非課税世帯を維持することも考えましたが、それにこだわりすぎると、手元の現金が厳しくなり、株式資産の切り崩し量も増えてしまいます。
- そのため今回は、非課税世帯の維持にこだわりすぎず、厚生年金を受け取りながら、足りない分を現金と資産の一部切り崩しで補う作戦にしました。
もちろん、今後も同じように上がるとは限りません。
また大きく下がることもあると思います。
それでも、今回の経験としては、短期的な大きな下落に振り回されず、ある程度長い目で見ることが大事だと感じました。
年間生活費はだいたい300万円ぐらいを想定しています。
厚生年金で約156万円入り、残りの約150万円を日本株資産から切り崩す。
日本株資産が約3,000万円あるとすると、年間150万円の切り崩しは約5%です。
もし年間5%ぐらいのリターンがあれば、資産を大きく減らさずに生活していける可能性があります。
今は現金も600万円から700万円ぐらいありますので、年末ぐらいまでは焦って売らず、様子を見ながら判断していこうと思っています。
今回の内容は、あくまで私自身のリアルな記録です。
投資も年金も税金も、人によって状況がまったく違います。
ですので、これが正解というわけではありません。
ただ、60代になってから、日本に戻ってきて、ゼロから日本株やNISAを始めた一人の記録として、同じような年代の方や、定年後の生活設計を考えている方の参考になれば嬉しいです。
📝最後までお読みいただきありがとうございました✨
今回の続報が少しでも参考になれば嬉しいです😊
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