こんにちは、無力なポンコツジジイです🧓😬
今回のブログは、会社を60歳で定年退職された方、そしてその後しばらく「無職」の期間がある方向けのお話です📃👥
会社の健康保険を外れて、「国民健康保険」に切り替わったという方、多いですよね?💼📋
特に「年金がまだ支給されない年齢」の方で、「無収入期間」がある方は、国民健康保険料の“減免申請”を忘れると大損する可能性があるんです💥😱
それでは具体的に、私が経験したリアルな市役所での手続きの流れとポイントを紹介しますね!🏃♂️🏢
1️⃣📬💳 通知書が届いた!国民健康保険料がなんと97,400円!?
7月上旬、1通の通知書が市役所から届きました📬
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なんと今年度の国民健康保険料が 合計97,400円(8回分割・初回12,700円)とのこと😭
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前年は月3,000円ほどで済んでいたので、あまりの金額の違いに驚いて市役所へ直行しました🏃♂️🏢
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2️⃣📝前年の収入ゼロなのに?理由は「自動継続されない減免申請」でした⚠️
昨年度は海外から帰国して転入手続きをした際、市役所で「前年度の収入ゼロ」による減免申請が通り、保険料が大幅に軽減(7割引)されていました🌏📉
しかし、減免申請は自動で継続されないという落とし穴が…!😨
今年も無職・無収入だった私は、本来なら同じく7割軽減されるはずなのに、その申請をしなかったため、満額請求されてしまったんです💸
3️⃣📝減免手続きの流れ:窓口をたらい回しされたけど…🙋♂️
- 📢 市役所の1階・国保年金資格係で「収入ゼロ」を伝える。すると、三階で所得の申請をしてから再度1階に戻ってくださいと指示を受けた。

- ➡️ 3階の市民税課へ案内され「市民税・県民税申告書」を作成✍️


- ➡️ その書類を持って再び1階の国保窓口で減免申請📝
無職で収入ゼロであることが確認され、正式に7割減免が認められました🙌
別に減免の割合が決まっていて詳細はこちらになります。
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ただし、すでに初回分(12,700円)の引き落とし期日が迫っていたため、
初回分だけは満額での納付が行われます💰 その後の7回分は減免後の金額(月約3,500円)で再調整されるそうです📉
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4️⃣🚨まとめ:減免申請は「言われないと誰も教えてくれない!」
この話のポイントはズバリこれ👇
- 📌 国民健康保険料は「前年の収入」で決まる
- 📌 減免申請は自動では行われない(前年にしてても関係なし!)
- 📌 無収入なら「市民税の申告」と「減免申請」が必要
- 📌 初回分の期日が迫っていたら満額で引き落とされることもある
無職で保険料が気になる方は、ぜひ通知が届いたらすぐに市役所へ🚶♂️📢
知らなかったでは済まされない「数万円単位の損」になることもありますよ😢💸
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️✨
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参考
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