🎗️📮65歳で届くピンクの封筒?がん検診の案内を読み解いてみた📮🎗️

がん検診
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こんにちは、無力なポンコツジジイです!😊

今回は、私が64歳のタイミングで住んでいる市町村から届いた「がん検診の受診券📩」についてご紹介します。

この案内が届いたのは5月中旬ごろで、実はその少し前に「いわゆる普通の健康診断(特定健診)」の案内も別便で届いていました。

同時期だったのでちょっと混乱…😅 赤いピンクの封筒📮に入っていたので「これは何?」「健康診断と違うの?」と最初は戸惑いました。

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📌1. これって何の案内?がん検診だけの受診券🎫

封筒を開けてみると、中には「がん検診専用の受診券」が入っていました。

普通、会社員時代の健康診断ではがん検診まで含まれていませんでしたが、私の住んでいる市町村では、この受診券を持っていくことで安くがん検診が受けられるという仕組みのようです。

「がんは2人に1人がかかる病気」「でも早期発見で9割が治る」と案内に大きく書かれていて、市としても力を入れているようです。

下記案内書 page 2参照

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📞2. 予約の仕方が…電話!?しかも7月はもういっぱい?

案内を見て驚いたのが、「完全予約制」であること!

そしてもっとびっくりしたのが、予約はなんと電話📞です。「予約専用ダイヤルにかけて、希望の検診場所や方法を伝えて予約する」というアナログ方式…😅

私は6月2日から受付開始ということでしたが、開始から一ヶ月ぐらいたった後の7月に電話しました。ところが、なんと!予約できたのは最短で「8月末です」とのことでした😲

つまり、かなり多くの人が早めに予約しているということでした。まあ何事も早めに対応できるもの早めに対応したほうがいいってことです。急がないと検診日の日程調整に苦労するかもしれませんからね。🤔

🏥3. 検診の種類と申込方法はややこしいので要注意!

検診方法は大きく3つ:下記案内書 page 2参照

  • センター型検診:病院で受けるタイプ
  • 集団検診:日程と場所が決まっていてバスで行う方式(P10〜11参照)
  • 個別検診:提携医療機関に直接申込む方式(P12参照)

私の場合は近所に大きなセンター病院があるので、『センター型検診』を選びました。

ちなみに案内には「人間ドック」「歯周疾患検診」「内視鏡」「子宮がん検診」などもありましたが、私はスルーしました。

 

 

⚠️4. 要注意!検診項目と自己負担金の見落としに注意!

私の受診券にあったのは「胃がん検診」と「肺がん検診」の2つだけ。

他のがん検診は星印*が印字され適用がされてませんでした。

大腸がん検診もできるのでは?思っていたのですが、それは「特定健診(健康診断)」の方で申し込まないといけないとのこと😵

つまり、がん検診だけを見て「全部ついてる!」と思ってしまうと、大腸がん検診を見落とす可能性があります⚠️案内のページ目の下にひっそり?😮書いてあるんです

金額についてもややこしいです💸:

  • 胃がん(バリウム):センター型で1,500円
  • 胃カメラ(個別):5,000円
  • 肺がん:800円

ただし、6ページに書かれている通り、非課税世帯などは「申請すれば減額対象」になるとのこと。

これを見落とすと正規の金額を払ってしまうかもしれないので要注意です👀

案内書 page 6

📣5. 申請しないと割引にならない!?

案内には「7割引になります」と書いてあるのですが、減額を受けるには市役所に「事前に申請」しなければいけません。

この点、小さく書かれていて非常にわかりにくい…💦

減額になればバリウムで1,500円ですみますが、申請しなければ数千円〜1万円以上かかる可能性も?

まあ市役所とか役所から来る種類は分かりにくいこともあるのでええ自分でまずよく読むことと知ってる人がいれば人に近くの人に聞くのが良いかと思いますあのこういうことはなかなか今のAIとかちょっと実費とか聞いても答えが出てこないところなんでそこらへんは注意が必要ですね。🤗

🗓️6. 予約はお早めに!体験談もまた共有します

私は7月初旬に予約して、実際の検診は8月下旬になりました。

検診が近づいたら、問診票などが郵送で届くようです。

また受診後の体験談は、あらためて共有したいと思います。

各市町村で細かい運用は異なるかもしれませんが、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました!🙇‍♂️

ぜひSNSでのシェア📲もよろしくお願いします✨

案内書のほかのページについても貼り付けておきます。何かの参考になればと思います。